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クォン・サンウ、アキレス腱負傷で手術「来週の撮影には支障なし」
- 『海賊2』側はクォン・サンウが撮影中に負傷したという報道を受け急いで確認中だ。
あるメディアは12日、クォン・サンウが映画『海賊：鬼の旗』の撮影中に負傷し精密検査を受けた結果、アキレス腱断裂の診断を受けたと報じた。これに対し、クォン・サンウの撮影は難しいだろうとも展望した。
現在クォン・サンウは映画だけでなくSBS金土ドラマ『飛べ小川の竜』も撮影中だ。クォン・サンウの所属事務所側はこれに関し「クォン・サンウは元々右足のアキレス腱が良くなかったが、それが再発した」とし「破裂ではない。
今日（12日）簡単な施術程度の手術を行う予定」と明らかにした。
続いて「映画『海賊』は撮影があまり残っていないので問題はない。SBSの『飛べ小川の竜』の撮影も来週復帰する予定」と付け加えた。
『海賊：鬼の旗』は2014年に公開された「海賊：海に行った山賊」のシーズン2で、朝鮮の建国以降跡形もなく消え去った高麗王室の最後の宝物を獲得するために海に集まった人々の話を描いたコミックアクションアドベンチャー作品だ。カン・ハヌル、ハン・ヒョジュが主演を務めた。 - 毎日経済 スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 | 入力 2020-11-12 15:29:41
