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TWICE、日韓で発売したアルバム全29枚の販売数が累計1000万枚を突破
- 韓国のアルバム販売枚数が1000万枚を突破する大記録を打ち立てた。
最近TWICEは韓国と日本で発売した計29枚のアルバムを通じて累積出荷量が1002万9242枚を超えた。
2015年10月のデビューミニアルバム『THE STORY BIGINS』から今年10月にリリースした3rdフルアルバム『Eyes wide open』までのGAONチャート出庫量基準で国内累積アルバム販売量が581万8380枚を記録した。
2017年6月の日本デビューベストアルバム『#TWICE』から今月公開され、最近オリコン日間シングルランキング1位を獲得した7thアルバム『BETTER』まで、日本で発表したアルバムは計421万862枚の売り上げを達成した。
これで韓日のアルバム販売量は合計1000万枚突破の記録を立てK-POP代表ガールグループとしての地位を証明した。
また、11月30日午後2時には韓国でリリースした3thフルアルバムのタイトル曲「ICAN'T STOP ME」の英語バージョン音源を正式にリリースし韓国内外のファンの応援に応えた。
メンバーたちは8月の「MORE & MORE」に続き2曲目の英語曲をリリースしたことについて「TWICEに会いたいという全世界のファンの皆さんにプレゼントしてあげたい」、「ファンの皆さんが今回の歌をたくさん聞いてほしい」と感想を伝えた。
TWICEはこれを記念し、11月30日(米東部時間)に米国CBSの深夜人気トークショー『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア(The Late Show with Stephen Colbert)』のYoutubeチャンネル内シリーズ「プレイ・アット・ホーム」(Play At Home)に出演し「ICAN'T STOP ME」のパフォーマンスを披露した。
「ICAN'T STOP ME」はヨーロッパのエレクトロニックサウンドとアメリカ80年代のシンスサウンドを混ぜたレトロ風のシンスウェーブジャンルで強い中毒性のある楽曲だ。
TWICEはこの曲でビルボード「ワールドデジタルソングセールス」1位を獲得、グローバル音楽プラットフォームSpotify「グローバルトップ10デビュー」チャートでアリアナ・グランデ、サム・スミスなど海外有名アーティストの歌に続き6位を記録するなど目に見える成果を残した。
また、今年9月に新設され世界200以上の地域のストリーミングと音源販売量(ダウンロード)を集計し、最も人気のある歌の順位をつける「ビルボードグローバル」(米国除外)、「ビルボードグローバル200」チャートでもそれぞれ20位、35位にランクされ、K-POP代表ガールズグループらしい底力をアピールした。 - 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン記者 | 入力 2020-12-01 10:13:07