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ライバー夫婦がそろって炎上 娘の私立小学校入学に反対の声
- BJチョルグとウェ・ジルヘ夫婦が最近亡くなった故パク・ジソンさんに言及しながら外見を侮辱したという物議に包まれた中で、夫婦の娘にも火の粉が飛んだ。
12月7日、SNSとオンラインコミュニティなどには仁川地域のA私立小学校にチョルグの娘が入学する予定という内容が投稿された。これについてネットユーザーたちは入学すると推定される学校のSNSに悪質なコメントを書き込むなどの攻撃を行った。ネットユーザーの抗議が続くと、A私立小学校はSNSに「事実ではない」と明らかにした。
これだけでなくB私立小学校もSNSに「ユーチューバー○○さんの子供は本校に入学していない」と発表した。C私立小学校はSNSのアカウントを削除して、YouTubeチャンネルの映像をすべて削除したことが分かった。
先立ってチョルグは3日に行われたライブ配信で「（お笑い芸人の）ホン・ロッキに似ている」というコメントが投稿されるとそれに対して、「（視聴者のなかに）パク・ジソンはいませんか」と故パク・ジソンさんの外見を侮辱するような発言をした。これについて配信を見ていた視聴者たちは批判の声を高め「パク・ジソンとは言っていない。パク・ミソンだった」と言い逃れしようとしたが、ネットユーザーの抗議が続くと「無意識の発言だった。パク・ミソンと言おうと思っていたのに申し訳ない」と謝罪した。
チョルグの発言が知られて物議になると、妻のウェ・ジルヘは4日のライブ配信を通じて「何とかして一つでも問題にしようとしているが、それでもよく食べよく生きている。無理やり非難しないで。大変なことになったと言っているが大丈夫だ。放送が停止されたら休止すればいいし、私が放送するのだから、その関心を私が受ければいい」と堂々とした態度を見せた。続いて「どうせまた静かになる。たいしたことではない」と付け加えた。
以後、SNSに「BJチョルグと同時に配信を進行しており、その事実を正確に知らなかった」とし「ライブ配信中には不和を引き起こそうとする人が多くいる。そんな仲たがいをさせようとしている人だと確信した。私の発言により不快になられたすべての方に大変申し訳ない」と謝罪した。 - 毎日経済 スタートゥデイ キム・ソヨン記者 | 入力 2020-12-08 08:30:25
