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チョンジン、番組で異母妹への愛情語る「離婚後にも兄が隣にいると…」

    歌手チョンジンが妹への愛情を表した。

    12月7日に韓国で放送されたSBSの観察バラエティ番組『同床異夢2-君は僕の運命』にはチョンジンとリュ・イソ夫婦の家に妹夫婦と3番目の母親が招待された姿が公開された。

    チョンジンは妹について「小学校の時から中学校まで私を育ててくれた2番目の母の娘」と異母妹だと説明した。今でも連絡を取り合いながら仲良く過ごしているという。

    チョンジンの妹は「昔、私が兄の宝物だった」としながら子供の頃から妹を格別に大切にしてきた兄自慢を始めた。

    続いて「私が小学校2年生のころまで一緒に暮らし、両親が離婚しながら再び別れた。母と2人で暮らしていたが卒業式に母が忙しくて来られなかった。兄はデビューをして有名になった時だったが、私の卒業式に来てくれた」と感謝の気持ちを表わした。

    これにチョンジンは「両親は離婚したが、それでも兄が隣にいることを感じてほしかった」とし「私の妹だと思ってとてもうれしかったが、実は異母妹だった。あまりにも混乱したが、妹の前では何でもないふりをした。妹には何の罪もないと思った」と本音を打ち明けた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ キム・ソヨン記者 | 入力 2020-12-08 07:28:59