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BTS V、バス停や地下鉄で行われる誕生日広告が話題
- BTSのV（キム・テヒョン）の誕生日（12月30日）のお祝いイベントが相次ぐ中、公共交通機関が紫色に染まる。
ファンはVの誕生日を祝うため寄付活動と共に最も身近に接することができ、流動人口の多い地下鉄駅とバス停を中心にVの誕生日広告を行っている。
Vの台湾海外ファンページFVNは、台湾高雄地下鉄駅で12月の1か月間、大型LED広告を行うと発表した。Bonsoir VANTEも、台北の主要バス路線に1か月間、お祝いのメッセージを盛り込んだバス広告を行う。
フィリピンのファンベース、TaehgersPhは1か月間、マニラ市内にある26か所のバス停留所を巡回する「テテバス」を実施する予定だ。また、タイのファンは反政府デモで公共交通機関を閉鎖したことに抗議する意味で、12月中、バンコクで地下鉄、バスの広告の代わりに最も人気のある交通手段である「トゥクトゥク（三輪タクシー）」を利用した誕生日広告を行い現地で話題になった。
ファンページRULLERは三成（サムソン）駅、OracleシンタクはCOEXバス停と2号線の弘大（ホンデ）駅、VOL95は弘大入口駅にワイドカラー広告を、テテランドとテテジャパンは弘大入口駅、ベーカリーは合井（ハプチョン）駅、VHINDは三成駅地下鉄にワイド広告をそれぞれ行う。ボラタンはソウル駅、アップルVは江南（カンナム）駅ビルのフルスクリーン広告を通じてVの誕生日を祝う。
同時にVの中国ファンベースBaidu V Barが発表した世界最大規模のソウル地下鉄1号線~9号線の全線7039個のスクリーン広告と6272個のH&Bストア、コンビニ、書店などが加わる。12月の1か月間は、Vの誕生日広告のないところを探すのが難しいほどだ。2020年末、ソウルの街並みが紫色に染まる見通しだ。 - 毎日経済 スタートゥデイ ソン・ジョンウン記者 | 入力 2020-12-10 18:25:40
