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SUPER JUNIOR、15周年を記念して「知ってるお兄さん」に出演

    SUPER JUNIORが15周年を迎えメンバーで『知ってるお兄さん』に出演した。

    12日の午後に放送されたJTBCバラエティ番組『知ってるお兄さん』では、「15周年を迎えた高」から転校してきたSUPERJUNIORの活躍ぶりが描かれた。

    同日、SUPERJUNIORがメンバー全員で『知ってるお兄さん』に登場した。キュヒョンは「『知ってるお兄さん』側なのか?SUPER JUNIOR側なのか?」とキム・ヒチョルに聞いた。

    ウニョクは「正直、両方につきたい」とし「SUPER JUNIORを15年、『知ってるお兄さん』を5年した」とキム・ヒチョルを悩ませた。ミン・ギョンフンは「僕たち思い出が多いじゃないか。宇宙の臆病者、宇宙のヒップホップ者」と語った。これに対してウニョクは「ヒチョル、お前がSUPER JUNIORで稼いだのはいくら?」と言って笑いを誘った。

    カン・ホドンは「このチームがどれくらい続くと思った?一番年下のメンバーは色々考え込んでいただろう」と切り出した。キュヒョンは「最初は僕がいなかった。最初はSUPER JUNIOR 05で始めたそうだ」と明らかにした。「スタッフが「今日からSUPER JUNIORのメンバーになるキュヒョンだ」と紹介した」とし「その時13番目のメンバーが合流するから不安なのか12人が僕をにらんだ」と再現した。

    シンドンはSUPER JUNIORに合流する当時を思い浮かべた。彼は「このグループを最初に立ち上げた時、3か月にわたるプロジェクトグループだった。アジアの登龍門になるグループなので、すべての練習生がSUPER JUNIORになってから他のグループに行ったり、演技またはバラエティをするコンセプトだった」と話した。

    シンドンは「歌を歌う気はなかった」と明らかにした。彼は「バラエティ番組に出演することしか考えていなかった。それで歌の録音も断った。後ろでダンスばかりすると言っていたのに正式グループになった」とし「それで今までパートがない」と冗談交じりで笑った。

    ドンヘは記憶に残る瞬間をキム・ヒチョルとの殴り合いと明らかにした。彼は「以前、ヒチョルさんは演技者になる夢があって、「SUPER JUNIORというのが申し訳ないし、申し訳なくてできない」と言った」と話した。続いて「ヒチョルさんを説得したが、彼が家出をした。だから「このドアを出たら、 もう二度と入ってくる考えはしないで。兄さんとも言わない』と言ったのに、ヒチョルさんが出て行ったんだ」と話した。

    ドンヘは「ヒチョルさんが戻ってきて結局けんかすることになった。ヒチョルさんが先に打った。ヒチョルさんを殴ることはできず蹴った」と話した。続いて「それでヒチョルさんが僕をつかまえようとして引っかかれた」と付け加えた。これを聞いたキム・ヒチョルは「僕がドンヘをつかまえて殴る番なのにドンヘが涙を流した。あまりにも強く蹴られたのに何もできなかった」と明らかにし笑いを誘った。

    リョウクは「シウォンと争った」と話した。彼は「個人的にスキンシップが好きではないが、シウォンはいつもハイタッチスキンシップをする」と話した。続いて「しなければ拗ねる」と付け加えた。

    シウォンはリョウクとの争い当時の立場について言及した。彼は「リョウクが「やめてほしい」と言ってくれればいいのに、急に怒ったんだ」と悔しがった。シウォンは「「お前、俺を見ない自信あるのか?」と言ったら、リョウクがハイトーンで「自信ある」と言ったんだ」と言ってリョウクの行動を再現し爆笑を誘発した。

    キュヒョンはイェソンとのエピソードを公開した。彼は「メンバーになったばかりなのにイェソンがいたずらをした。僕が真剣に反応したら、イェソンが「冗談なのに、なんでこんなに真剣なんだ?」と言ったんだ。それでイェソンさんは、いたずらの度が過ぎると思った」と明らかにした。

    キュヒョンは「アイスクリームを食べていたらイェソンさんに一口くれと言われた僕があげないと、しつこくねだられて蹴ってきた」と明らかにした。これを聞いたイェソンは「僕がよくかわらわれる。一人が始めたら皆そうだ」とし「そのスタートをキュヒョンでなければウニョクがたくさんする」と抗弁した。

    SUPER JUNIORは『知ってるお兄さん』のメンバーと一緒にゲームした。人物の名前を当てるゲームを終えたあと、ヒップホップ対決を始めた。キュヒョンは「僕とリョウクは「リョウナミックギュオ」がある」と自信を示した。しかし、ヒチョルとミン・ギョンフンの活躍で、『知ってるお兄さん』チームが勝利を収めた。

    SUPER JUNIORと『知ってるお兄さん』チームは「『知ってるお兄さん』が好き」VS「SJが好き」をめぐり団体討論対決を披露した。キム・ヒチョルは「ケンカは恥ずかしくない。それも15年の歳月ですからね」と主張し、SUPERJUNIORへの愛情をあらわにした。

    SUPER JUNIORはウニョクのダンスステージ、キュヒョン、リョウク、イェソンのバラードステージでSUPER JUNIORの15周年を祝った。さらに、SUPER JUNIORはヒット曲メドレーを披露し場を盛り上げた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ソク・フンチョル 客員記者 | 入力 2020-12-12 22:47:42