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ユン・ヒョンビン側「コメディアン志望者による暴露は事実無根」
- コメディアンのユン・ヒョンビン側が暴言や暴行をほう助したという疑惑を否定した。
ユン・ヒョンビン側は17日、公式立場を通じ「今日あるオンラインコミュニティに掲載されたユン・ヒョンビンに関する内容は全く事実無根だ」と暴言及び暴行のほう助疑惑を全面否定した。
また「これに先立ちAさんは、この日、オンラインコミュニティに書き込んだ虚偽の事実を持って、これをオンラインに流布するとしユン・ヒョンビンを数回脅迫した。脅迫が続いたため、ユン・ヒョンビンはこの日、釜山（プサン）南部警察署にAさんを告訴した」と明らかにした。
ユン・ヒョンビン側は「Aさんは告訴状が受け付けられたことを知りながら「ユン・ヒョンビンを告発します」とオンライン上に事実無根の暴露文を掲載した。根拠のない内容を拡散させ、ユン・ヒョンビンに対するイメージと名誉を毀損する行為をした。ユン・ヒョンビンはこれに関し「虚偽事実の公表および虚偽事実の適時による名誉毀損などでAさんを告訴する予定だ」と強硬対応を示唆した。
また「当社はオンラインのコメントを含め、すべての悪意ある虚偽事実の作成、配布、流通、拡散、その他の名誉毀損行為に対して強力な法的措置を取る」と付け加えた。
これに先立ちこの日、あるオンラインコミュニティには「コメディアンのユン・ヒョンビンを告発します」というタイトルの書き込みが掲載された。今年で23歳というコメントを書いたAさんは「コメディアンの夢を叶えるため、15年に釜山にあるユン・ヒョンビン小劇場に入ったが、1年6か月間、月給をまともにもらえずに働いたのはもちろん、持続的にいじめられてきた」と主張した。
Aさんは、いじめがあるたびにユン・ヒョンビンに伝えたが、返ってくる言葉は「君が言うことをよく聞かないからだ」、「過ちがあったからだ」という言葉だけだったとし、ユン・ヒョンビンや自分を苦しめた人たちに公開的に謝罪を受けたいと伝えた。 - 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者 / 写真＝スタートゥデイDB | 入力 2020-12-17 19:37:03
