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BTS SUGA、肩の手術後 活動を再開？ Big hit側「確認していない」
- 肩の負傷で活動を中断したグループBTSのメンバー、SUGA（本名ミン・ユンギ）がスケジュールを消化していることが分かり、活動再開への関心が高まっている。
22日、あるメディアはSUGAがBTSの広告撮影スケジュールに参加していると報道した。SUGAは先月初め肩の手術を受けた後、リハビリに沒頭して活動を休んでいる状態なので該当報道に関心が集中した。
これに対し所属事務所のBig hitエンターテインメントの関係者は、毎日経済スタートゥデイに対し「公開スケジュール以外には確認していない。
ご了承ください」と慎重に伝えた。
SUGAは11月3日、左の肩関節の部分を縫合する手術を受けた。
SUGAは2012年、交通事故にあった後、2013年、肩の上腕骨脱臼の診断を受け持続的に肩の痛みに苦しみ、2019年に左肩関節周囲の軟骨破裂を意味する「左側後方関節唇破裂」の診断を受けた。
当時、所属事務所は「SUGA本人が兵役義務を果たすにあたり、兵役後に続く歌手活動のためにも健康な状態を作ることが重要だと判断し、当社との長い悩みの末に手術を決定した」と説明した。
手術後、リハビリに邁進してきたSUGAは、BTSのニューアルバム『BE』記者懇談会をはじめ、「MMA2020」、「2020MAMA」、「KBS歌謡大祝祭」など、BTSの公式スケジュールに参加していなかった。カムバック時期はまだ決まっていない。 - 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン記者 / 写真＝スタートゥデイDB | 入力 2020-12-22 16:28:12
