エンタメ > 総合
チャンネル登録者数100万人のYouTuberユ・ジョンホが自殺未遂
- 有名YouTuberのユ・ジョンホ(28)が自殺を試みたが、警察と救急隊員の迅速な対応により命を取り留めた。
写真:YouTube画面キャプチャ
ユ・ジョンホは22日未明、自分のフェイスブックに「愛した。ありがとう。私の友たち。私は本当に君たちが友達だと考えた。10年間助けながら私は最後まで気にかけなかった。ごめん。それでも私の友達になってくれてありがとう。私は友達がいないから。有名な時ばかり助けを求めてきて、私が廃れると私は助けてもらえない」というコメントを載せた。
ユン・ジョンホは「10年間、私を好きになってくれてありがとう。これ以上は力が出ない。もう人気のない私を好いてくれてありがとう。本当にさようなら。力がない、もう。有難かった10年間。一緒に周りを助けてくれてありがとう。私がいなくても必ず仕事をあげて。粉ミルク代をかせがないと。友よ、愛した。私と友達になってくれてありがとう」と書いた。
最近、ユ・ジョンホは健康が悪化して病院に入院した事実が知られたりもした。ユ・ジョンホのコメントを見てネットユーザーたちが警察に通報し、ユ・ジョンホは幸いなことに危機を脱することができた。
YouTube「エマオ研究所」は「ユ・ジョンホさんが無事なことが確認された。大邱警察が某アパートで発見した。幸いなことに命に支障はなく、病院に移送された」と明らかにした。
ユ・ジョンホの妻も夫のSNSに「ご心配いただきありがとうございます。幸いなことに救急隊員の方々と警察官の方々の助けを借りて発見され、緊急治療室にいます。私も気に掛けるべきだったのに申し訳ありません。これ以上の通報は控えてください。私も落ち着かず、夫が目を覚ましたら経過を申し上げます。申し訳ありません」というコメントを載せてユ・ジョンホさんが無事であることを発表した。
一方、ユ・ジョンホは、チャンネル登録者数が100万人を超える有名YouTuberだ。校内暴力を受ける子どもたちや厳しい状況に置かれた高齢者、患者など弱者を助ける映像を作ることでよく知られている。ユ・ジョンホは2019年11月、パニック発作と一緒にチック症が発生したと放送活動を中断していた。 - 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 | 入力 2021-02-22 09:07:44