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不仲説の神話エリックとキム・ドンワン 焼酎を飲みながら話し合い
写真 スタートゥデイDB
不仲説に包まれたグループ神話エリックとキム・ドンワンが直接会った中で、彼らが和解できるのかに注目が集まる。写真 キム・ドンワンSNSキャプチャ
エリックとキム・ドンワンの不仲説は去る14日、エリックが自身のSNSに長文のコメントを掲載して始まった。エリックはキム・ドンワンが最近、クラブハウスで神話の完全体での活動について悲観的な発言をしたことについて「私のいないところで人々を集めておいて決まってもいない話をせずに、話すなら団体会議の時に来い。問題解決をする気持ちがあるなら話をしよう」とキム・ドンワンに会話を要求した。
この文章が波紋を呼ぶと、キム・ドンワンは自身のSNSに「明日、神話のメンバーに会ったらよく話してみる。内部事情なだけに私たち同士がまず話をするのが重要そうだ」とし「私個人との連絡についてはさておき、昨年から準備していた制作陣からの連絡をもらったなら、彼らが安心して準備することができるようにコミュニケーションしてくれていたなら」とエリックと制作陣の連絡が届かなかったことを明かして残念がった。
これについてエリックはSNSを介して再反論した。彼は「私も人間だから疲れて、コロナ時局にドラマも撮影中だから「こんな風にするなら、これからは親しいふりをせずにもうやめよう」と昨年末から団体チャットルームに参加していなかった。問題の発端はここだ。私が抜けた3カ月間に私を抜かして会議をした後、活動をするから雨具を乾かせという」とし「証拠が残らないクラブハウスで、ありもしない話で政治ごとをするのは先制攻撃ではないのか」と応酬した。
するとキム・ドンワンは「さっき6時ごろにアンディと通話した。明日3人で会って話そうと言ったけどまだ伝わっていないようだ。私がソウルに行くから直接会って話そう」とコメントを残した。以後キム・ドンワンは15日にネイバーNOWの『ウンスCINE』にゲスト出演し「神話の解散はありえない。そのような人たちのせいで頭に来るからこそ最後まで耐える。6人みんなが努力している。心配しなくてもよさそうだ」と話した。
会うことを約束したエリックとキム・ドンワンは15日午後、他のメンバーと一緒に会った。二人はそれぞれSNSに4つの杯を写した写真と共に「お互いに長い時間残念に思っていたポイントがいくつも溜まって、たくさん話し合っている。解決策を見つけようとメンバーが努力中だ」というコメントを掲載した。これで2人がこれまでの気持ちに蓋をしていた話をしながら和解することができるかに関心が集まっている。
一方、1998年にデビューした神話は、「Brand New」、「Hey Come On」、「Resolver」、「Venus」、「Hero」、「Sniper」、「Wild Eyes」、「Kiss Me Like That」など多数のヒット曲で愛された。特に23年間メンバーの交代や解散もなく、6人のメンバーが共にしてきたグループという点で、多くの後輩アイドルたちのロールモデルに選ばれている。- 毎日経済スタートゥデイ イ・ダギョム記者 | 入力 2021-03-16 07:01:02