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キム・ハヌル、児童養護施設を訪ねて物品支援
- 女優のキム・ハヌルが聖家庭養子縁組院(児童養護施設)を訪問し後援物品を渡し心温まる善行を繰り広げた。
IOK Company
6日、所属事務所によるとキム・ハヌルは幼児用ウェットティッシュ、おむつ、入浴用品をはじめ、幼児用菓子や海苔、ウォルドルフ人形など、赤ちゃんに必要な全般的な物品後援はもちろん、ボランティアや関係者のためのクッキーやコーヒーなどの物品を渡した。
聖家庭養子縁組院は1989年に故キム・スファン枢機卿によって設立された国内養子縁組専門機関で国内養子縁組活性化と健全な養子縁組文化造成、一人親家庭に対する偏見をなくすための多様な活動を並行している。
それだけでなく子どもたちの生活空間や機関全体を見て回り応援と激励を加えたという。
先立ってキム・ハヌルは今年1月にもワクチン接種後、脳死状態に陥った中学生の事情に接し3千万ウォンの後援金を渡した経緯がある。その他にも多文化女性のための物品寄付、元老映画人後援リレー参加など持続的な善行を続けている。
キム・ハヌルは先月21日に終映したtvNドラマ『キルヒール』で魅惑的なウヒョン役を演じ、演技変身に成功した。 - ハン・ヒョンジョン スタートゥデイ記者 | 入力 2022-05-06 14:05:31