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「コロナ事態」みんなで乗り越えよう…芸能人のリレー寄付
「コロナ19事態」の迅速な解決を願う芸能人たちの「良い影響」が続いている。俳優やコメディアンに歌手などの芸能人らが大金を相次いで寄付し、伝染病の拡散防止に力を添えた。
俳優のイ・ビョンホン氏は25日、コロナ19の拡散防止のために、社会福祉共同募金会「愛のつぼみ」に1億ウォンを寄付した。キム・ウビン氏とシン・ミナ氏も、この機関にそれぞれ1億ウォンを伝達して「美しいカップル」の模範を示した。
コン・ユ氏は同じ機関に、本名であるコン・ジチョルで1億ウォンを出捐した。後援金は相対的に免疫力が弱い子供や高齢者、低所得層の家庭、防疫物品が必要な医療陣など、全国各地の国民に使われる予定だ。キム・ゴウン氏は去る21日、国際救護開発NGOのグッドネイバーズを通じてマスク4万枚（約1億ウォン相当）を伝えた。
パク・ソジュン氏はコロナ19確定者の急増で困難を経験している大邱地域のために1億ウォンを寄付した。大邱社会福祉共同募金会は、コロナ19患者の治療に必要な医療機器の購入に使用する予定だ。イ・ヨンエ氏もこの機関に5000万ウォンを伝達した。
有名MCたちの寄付も相次いだ。放送人のカン・ホドン氏は緑の傘子供財団に1億ウォンを出捐した。ユ・ジェソク氏は希望ブリッジ全国災害救護協会に1億ウォンを寄付したし、歌手のイ・スンファン氏と放送イ・ヘヨン氏も、この団体にそれぞれ3000万ウォンと1000万ウォンを贈った。
これら芸能人の寄付は、コロナ19拡散防止と免疫脆弱階層の感染予防のために保健用マスクと手消毒剤などを購入するために使用する予定だ。カン・ホドン氏は「緊急事態に最初に保護すべき対象は子供たちだと思う。一日も早く子供が安心して遊べることができる日が来ることを切に願う」とした。
歌手らの寄付行列も続いた。歌手兼俳優のスジ氏はNGOのグッドネイバーズに1億ウォンを伝達した。トロットスターのソン・ガイン氏は、最近発表したリメーク曲『華流春夢』の音源収益金の全額をコロナ19予防のために寄付することにした。キム・ジョングク氏も全国災害救護協会に1億ウォンを寄付した。キム・ジョングク氏は2014年の「セウォル号」惨事の時も5000万ウォンを寄付した。演歌歌手のホン・ジンヨン氏は先月末、コロナ19拡散防止のために使ってほしいと忠南の牙山警察人材開発院にマスク5000枚を送った。- 毎日経済＿カン・ヨンウン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2020-02-26 19:47:13
