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イ・ソンギュン「映画「名もなき野良犬の輪舞」のファン、運命だと思った」
- 俳優イ・ソンギュンが『キングメーカー』出演の感想を明らかにした。
スタートゥデイDB
19日午前、映画『キングメーカー』制作報告会が行われた。新型コロナウイルスの拡散の余波によりオンライン生中継で行われた今回のイベントには、ピョン・ソンヒョン監督、ソル・ギョング、イ・ソンギュンが参加した。
イ・ソンギュンは「『名もなき野良犬の輪舞』のファンだった。とても面白かった。監督の演出スタイルがとても良かった。その後『キングメーカー』出演提案を受けてとても感謝した。また、幼い頃からロールモデルにしてきたソル・ギョング先輩と共演できることに感謝した。提案を受けた時は『私のおじさん』を撮っていた。その時、映画を見る場面があったが『ペパーミント・キャンディー』だった。運命だと思った。その気持ちで出演を決めることになった」と話した。
『キングメーカー』は世界を変えるために挑戦する、4回落選した政治家のキム・ウンボム(ソル・ギョング)と存在も名前も知られていない選挙戦略家ソ・チャンデ(イ・ソンギュン)が激しい選挙戦に飛び込んでから始まる話だ。韓国で12月に公開。 - シン・ヨンウン スタートゥデイ記者 | 入力 2021-11-22 11:12:56