記事一覧
ニュース
数字経済
テクノロジー
コラム
カルチャー
エンタメ
ビューティー
旅行
韓国Q&A
新造語辞典
全て
IT・科学
健康・医学
韓国バイオ企業、20兆のヒュミラ複製薬市場に照準あわせる
超大型ブロックバスター医薬品「ヒュミラ(Humira/成分名アダリムマブ)」の特許が来年、米国市場で期限切れとなる。このためか、すでに世界の製薬業界にはヒュミラ複製薬(バイオシミラー)をめぐって戦雲が漂い始めた。ヒュミラは米国の製薬会社ABBV(アッヴィ)が2002年に公開した自己免疫治療剤で、全世界で最も多く売れた医薬品の一つにあげられる。こうした薬の特許が、それも世界最大の市場である米国で期限切れになるだ...
LG、米ミシガン州に初のAI研究センターを開所
LG AI研究院は米ミシガン州アナーバーに「LG AIリサーチセンター」を新設した。ここはLG AI研究院初のグローバルな研究拠点だ。初代センター長はミシガン大学教授出身で世界10大人工知能(AI)の碩学にあげられるイ・ホンラクCSAI(最高AI科学者)が担うことになった。LG AI研究院は23日、ミシガン大学とAI先行技術を研究して世界的な研究協力生態系を主導するLG AIリサーチセンターを設立したと明らかにした。去る2月、ミシガン大学A...
韓、第3世代AI半導体の特許で世界2位に
人間の神経細胞とシナプスを模倣した「3世代AI半導体」の特許分野で、韓国は米国に次いで2位を占めた。韓国は1・2世代人工知能(AI)半導体の特許分野では中国・日本・台湾などと2位の座をめぐって競争したが、次世代AI分野では確固たる立地を固めていることが分かった。22日、特許庁(庁長キム・ヨンレ)は経済追撃研究所(所長イ・グン)とともに特許情報を活用し、AI半導体の産業競争力を深層分析した研究結果を発表した。今回の調...
米アップルの開発者アカデミー、韓国ではじまる
米Apple(アップル)とポステック(浦項工科大学)が共同で運営する韓国初のApple Developer Academy(アップル開発者アカデミー)が14日、浦項でオープンした。アップル開発者アカデミーは起業家や開発者、あるいはデザイナーを夢見る人々に、コンピュータ工学分野の教育と創業の機会を提供するプログラムで、世界12以上の地域で運営されている。卒業生は現在までアプリストアに1500種以上のアプリを出荷し、総160のスタートア...
自律走行車のセキュリティ市場が急成長…自動車・電装業界で
今年は国内でハンドルをつかむ必要のない自動運転レベル3の車両商用化が予定されているなかで、自動車業界も車両のセキュリティに神経を使っている。現代自動車は各部門の人材を選抜し、セキュリティ強化関連チームの運営を本格稼動した。 LGグループはドイツ自動車工業会(VDA)の情報セキュリティ認証を取得し、自律走行車などに供給する電装製品の高度化に乗り出した。自律走行車は多数の検知センサーを介して車両と車両、車両と...
食薬処、コロナ19自己検査キット2製品を追加で許可
メディアン・ディアグノスティック(MEDIAN DIAGNOSTICS)とオサンヘルスケア(OSANG Healthcare)のコロナ19自己検査キット製品が食品医薬品安全処(以下、食薬処)の許可を受けた。食薬処は15日、個人が直接鼻の中から検体を採取してウイルス感染の有無を確認する抗原検査方式のコロナ19自己検査キットを2種の製品を追加で許可すると発表した。それれらはメディアン・ディアグノスティック製の「MDx COVID-19 Ag Home Test...
食薬処、コロナ19自己診断キットに2品目を追加
ジェンボディ(GENBODY)とスジェンテック(Sugentech)のコロナ19自己検査キットが、食品医薬品安全処(食薬処)から品目許可を受けた。食薬処は4日、個人が鼻から直接検体を採取してウイルス感染の有無を確認できる、2つのコロナ19自己検査キット製品を新規に許可したと明らかにした。それぞれジェンボディの「GenBody COVID-19 Ag Home Test」とスジェンテックの「SGTi-flex COVID-19 Ag Self」で、これらはともに抗原...
韓フィンテック企業、保険・プラットフォームに領土拡張
「フィンテックの拡張がおそろしいほどだ。この傾向ならフィンテック業界で世界10位企業が出てくるだろう」。ある金融リーダーは最近、ビッグテックとFinTech(フィンテック)の躍進を比較してこのように語った。「顧客中心」「ナンバーワン金融プラットフォーム」「サービス型バンキング(BaaS/Banking as a Service)」などが最近の金融市場の世界的なトレンドであり、国内フィンテック企業の成功戦略キーワードとして...
[フォト] 韓、迅速抗原検査が始まる…週末から全国に拡大
26日、京畿道安城市の保健所で、保健所の関係者が自己診断キットを利用して迅速抗原検査を行っている。オミクロンに対応する新しい検査・治療体系がこの日、光州市・全南地方・平沢市・安城市などの4地域に優先導入された。 これらの地域における遺伝子増幅(PCR)検査は濃厚接触者と60歳以上の高齢層など、高リスク群のみが受けることができる。 ...
[単独] ネイバー、世界最高のAI学会で論文19本採択される
ネイバーが人工知能(AI)分野の世界的学会で、際立った基礎研究成果を次々と出している。ここ数年間は売上げの25%を研究開発(R&D)に投入し、国内外の有数な大学と手を組んで産学協力を強化してきたことが実際の成果につながっていると分析される。25日の情報技術(IT)業界などによると最近、世界的なAI学会である「ICLR 2022」でネイバークローバ(NAVER CLOVA)所属の研究者らの論文12本が採択された。 ICLRは特にマシンラーニン...
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
検索
ランキング(24時間)
ランキング(週間)
もっと! コリア