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二次電池3社、コバルト価格の急騰で新素材開発に拍車
「白い石油」と呼ばれるほど急騰したコバルト価格で疲弊している国内二次バッテリーメーカー3社は、コバルトの使用を減らす電池の技術開発に拍車をかけている。11日の韓国電池産業協会によると、LG化学、サムスンSDI、SKイノベーションなど国内3社は、電気自動車用バッテリーに使用されるコバルトの割合を3~5年以内に半分以下に削減する計画だ。協会の調査によると現在、国内3社の電気自動車用バッテリーの陽極材に使用されるコバル...
順天大研究チーム「OLED超微細工程の技術共有」
「モバイル向け中小型OLEDパネルの超微細工程に必要な技術とノウハウを惜しみなく共有する」。パク・ヨンボム順天大学新素材工学科教授(写真)の研究チームは、高温でも熱膨張が起こらない合金(Invar)製造方式を開発し、その原理を国内の部品素材企業に公開することにして注目されている。パク教授は9日、毎日経済との通話で「電鋳メッキ方式のインバー(低熱膨張合金)製造部門で、日本の研究レベルが韓国のあごの下まで追いか...
サムスン電子、最高125度に耐えるDRAM本格量産
サムスン電子は25日、最高で125度の高温にも耐えることができる自動車用「10ナノメートル級16ギガビット(Gb)DRAM(LPDDR4X)」を開発し、本格量産に突入したと明らかにした。この製品は自動車や電子機器などに搭載される製品で、10ナノメートル級DRAMでは業界唯一でマイナス40度から125度までの動作を満足させる「オートグレード1」基準を満たしている。既存の自動車用20ナノメートル級DRAMの「オートグレード2(ー40~10...
5G装備の選択で岐路に立つ韓国通信各社
早ければ第3四半期に本格的に第5世代(5G)通信インフラの構築に乗り出すとみられる移動通信各社は、サムスン電子、ファーウェイ、ノキア、エリクソンなどの装備メーカーの中でどのメーカーを選択するかで悩んでいる。移動通信各社が必要とするシステムのレベルに合わせることができる技術力だけでなく、△費用、△技術協力をはじめとする生態系の構築、△セキュリティなど他の問題も、装備の選択に影響を与えるものと思わ...
スティーブ・コーニックCTA副社長「韓国が5G・AIをリード」
「韓国は世界で最初に5Gネットワークを構築する国になるだろう。人工知能(AI)の分野でも、韓国はリーダーになるために米国や中国と競争している」。北米最大の家電展示会であるCESを主催する「全米消費者技術協会(CTA)」のスティーブ・コーニック リサーチ部門副社長(写真)は11日、ソウル市の光化門で開かれた記者懇談会で、「韓国は5GとAIをはじめ、自動車や家電などの技術革新を見せている」と述べた。コーニック副社長は6...
ネイバーの音声認識技術、GoogleやAppleを凌駕
ネイバーの音声認識と音声合成技術はGoogle(グーグル)とApple(アップル)を超えたことが分かった。ネイバーは30日、ソウル市江南区のグランドインターコンチネンタルホテルで、学界・業界の専門家と人工知能(AI)の研究開発の成果を共有する「ネイバーAIコルロキウム2018」を開催し、「AI代表技術の音声認識と音声合成は、グーグルとアップルを上回った」と述べた。音声認識と音声合成は、機械がユーザーの肉声を認識し、自然な...
KAISTの研究陣、所有欲を作る脳の神経回路を発見
韓国の研究グループが所有欲と関連する脳の回路を発見した。KAIST生命科学科のキム・デス教授とKAIST機械工学科のイ・ピルスン教授の共同研究チームは15日、「内側視索前野(MPA/Medial preoptic area)」と呼ばれる脳の視床下部の一部が、餌の獲得および所有しようとする本能を作り出すという事実を見つけたと発表した。人や動物はさまざまなものを探索し、取得しようとする欲求がある。生存のためのエサや物獲得のためだ。世...
ロボット・自律走行・高精度地図…ネイバーの未来事業
ネイバーの未来技術研究開発(R&D)の専門子会社「ネイバーラボ(NAVER LABS)」は、設立1年めでベールを脱いで大衆の前に姿を現した。ネイバーラボはロボット・自律走行車・室内精密地図などの分野で今後10年間、人類の日常を変える次世代技術を発掘する計画だ。去る13日、ネイバーラボはソウル市江南区駅三洞の「ネイバーD2スタートアップファクトリー」で記者懇談会「ネイバーテックフォーラム」を開催し、これまでの研究成果などを公...
カーリングロボット「カーリー」...人間との対決結果は?
◆ 現実になった第4次産業革命 ◆世界初の人間とロボットのカーリング対決は、「3対0」で人間の勝利に終わった。8日、京畿道利川市の障害者体育会利川訓練センターのカーリング棟。ストーンがゆるやかな直線を描いて氷面をけずる。精一杯「ヨンミ~」を叫んだスキップの声は影も形もなく、2メートル20センチ・重量86キログラムのロボットだけが、頭を長くのばして現場を見守る。しばらくして競技場の反対側にいた他のロボッ...
世界最大の淡水化プラント製作したテウンエンジニアリング
先月28日、蔚山市のCJ大韓通運の野積み場。テウンエンジニアリングのペ・サンチル代表(59)は、海水淡水化設備が船に移しかえられるやいなや、この8ヶ月間頑張ったことが頭の中に走馬灯のように過ぎていった。ペ代表は、「通常は製作期間12~13ヶ月かかる工事にも、品質の欠陥もなくわずか8ヶ月ぶりに制作を成功裏に終えた」とし、「終盤の3ヶ月の間は昼夜を忘れて没頭した」と語った。テウンエンジニアリングが製...
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