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「共有」の障壁を崩すサムスン…アップルとの差別化ねらう
5日(現地時間)、米国ラスベガス・ウィンホテルで開かれたMK CESフォーラム2022でサムスン電子のパトリック・ショーメ副社長が演説している。「ギャラクシーのお客様の体験は、ギャラクシーだけにとどまらない。顧客の体験をさらに拡大する」。5日(現地時間)、米ラスベガスのウィン・ラスベガスで開かれた「MK CESフォーラム2022」で演説者として乗り出したサムスン電子のパトリック・ショーメ副社長(MX事業部CX室長、写真)は、...
ほろ苦い水曜デモ30周年…韓保守団体、少女像前を占拠
「ハルモニたちが大変だったのに勇気をもって出ていらっしゃたので、私も一緒にと出てきました。ひとつ心で30年のあいだ何度も一緒にやっています」。5日、ソウル市鍾路区の駐韓日本大使館の向かい側、連合ニュース社屋の前で開かれた水曜デモ現場だ。 92歳の年齢にもかかわらず水曜デモに乗り出して、慰安婦問題の解決を主張した外国人の修道女はこの日も集会に参加してこのように語った。午後12時頃に行われた第1525回水...
韓、精油4社が工場稼働率を上げる…石油需要、回復か
2020年はコロナ19事態で直撃弾をこうむり、5兆ウォン規模の損失を出した国内精油業界は昨年に続き、今年も持続的な回復を予告している。石油製品に対する消費心理の回復や精製マージンの上昇などに支えられ、精油業者はいっせいに原油精製設備(CDU)の稼働率を引き上げている。今年は世界的に石油製品の消費が増えるだろうという見通しが力を得ながら、2年連続で大規模な黒字達成に対する期待感も高まっている。3日の韓国石...
「選挙の女王」朴槿恵、1737日ぶり赦免…大統領選で波紋よぶか
朴槿恵(パク・クネ)もと大統領は2021年12月31日午前0時に特別赦免手続きを踏、み、約4年9カ月ぶり(1737日)に自由の体になった。政界は過去「選挙の女王」と呼ばれた朴もと大統領の今回の赦免が今後どのような影響を及ぼすのかに触覚をせわしなく動かしている。同氏の一挙一動が保守層はもちろん、流動層の票心にどのような影響を及ぼすのかが注目される。1日、政界と法務部によると、健康が悪いと知られている朴も...
【韓国コラム】本物の黒虎はいない
堂々とした威風の黒虎だ。黒虎はリーダーシップと独立性の強い動物だ。情熱的で挑戦を厭わない。黒虎の気運を受け継いだ人々も他人を欺かずに剛直な気性を持ったと言われるが、逆にとても孤独だとも言われる。バットマン、スパイダーマン、スーパーマン、ワンダーウーマンなど、マーブルの主人公たちだ。全世界に黒虎は数匹しかいない。メラニン色素が過剰分泌されたり(melanistic tiger)、体毛の模様が太く濃くなると黒虎(abundistic...
韓の個人投資家、中エコカーと米ビックテックETFに集中
韓国の「ケミ(個人投資家)」らは昨年、国内証券市場に上場した上位10銘柄の上場指数ファンド(ETF)を6兆ウォン以上買い入れた。昨年に個人投資家らが国内のETF市場で買い入れた総金額が9兆ウォンほどだったことを勘案すれば、半分以上の金額が上位10銘柄に集まったわけだ。彼らは米国指数に追従するETFと、電気自動車および二次電池、そしてメタバースなどのテーマ型ETFに集中投資した。去る31日の韓国取引所によると、202...
2022韓国のヘルス&ビューティトレンド…「R.E.V.I.V.E」
「高機能性商品群、健康食品によるインナービューティー、そして香り」。2021年はコロナ19とともに過ごした一年だった。一年を終えて再び出発点に立ったヘルスアンドビューティー業界の2022年キーワードは「リバイブ(R.E.V.I.V.E)」だという分析が提示された。コロナを踏みつけて市場は少しずつ活気を取り戻しているという意味を込めたものだ。CJオリーブヤングは約1億件の2021年の顧客購買データを土台に、2021ヘルス&...
KAL・アジアナの合併に公取委「条件付承認」
公正取引委員会が大韓航空のアシアナ航空の買収・合併(M&A)に対して「条件付承認」に舵を切ったことが分かり、このような決定が国内航空産業に及ぼす影響に対して航空業界は触覚をとがらせている。28日の航空業界によると、公取委は近いうちに大韓航空・アシアナのM&Aに対する審査報告書を企業側に発送する予定だ。これには公取委の暫定結論が盛り込まれるが、業界では両社が保有する運輸権や空港スロット(離着陸許容能力...
「Kロボット」300兆市場へ進撃…現代自ロボティクスラボ訪問
「ジイン~ジイン~」と、小さな機械音とともに左足が前方に進んだ。杖のように見える「クラッチ」のボタンをもう一度押すと右足が動いた。まるで映画『アイアンマン』に登場するスーツのように、記者の足を包んでいたロボットの足が自然に一歩ずつ動いた。足にまったく力を入れなくても、充分に好きな場所に移動できた。記者が着用したのは現代自動車のロボティクスラボが下半身麻痺患者の移動を支援するために...
【韓国コラム】夜間通行禁止令の思い出
夜遅く駅に降りた乗客に発給した夜間通行証だ。1982年に解除されるまで韓国の大半の地域で夜の12時が過ぎてから街を歩くことができなかった。クリスマスイブは夜間通行禁止令が一時的に解除されたため、この日は若者たちが街に溢れ出た。ソウルの明洞(ミョンドン)通りはあまりにも人が多くて隣の人とぶつからなければ歩くことも難しいほどだった。解放された空間だった。居酒屋やカフェは午前0時が過ぎても明かりを...
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