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野党の分裂ねらいか?大統領選ひかえ「朴槿恵特別赦免」
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は24日、朴槿恵(パク・クネ)もと大統領と韓明淑(ハン・ミョンスク)前国務総理に対する特別赦免を断行し、就任後で5回目の赦免権を行使した。政治家の赦免に否定的だった文大統領が、任期を3か月後に控えて赦免という勝負手を見せたわけだ。来年3月の大統領選挙をわずか2ヶ月前に控えた時点だ。文大統領はこの日、「これまで過去に埋没してお互いに争うよりは、未来に向かって大胆に力を合...
韓国タイヤ「兄弟対立」終わる…創立以来初めてのストも収拾
22日、趙顕範(チョ・ヒョンボム)韓国アンドカンパニー社長が新任会長に選任されて韓国アンドカンパニーの経営権争いは一段落し、「チョ・ヒョンボム体制」が公告された。チョ社長が来年初めに会長に就任すれば、新車の出庫遅延による売上げの減少や物流費・原材料価格の上昇など、対外の悪材を解決して新事業を推進することに注力する見通しだ。今年は創設以来で初めてのストライキを経験した韓国タイヤ&テクノロジー(韓国タイヤ)に...
復活を夢見る「K原発」…小型原子炉で大当たり狙う韓企業
「小型モジュール原子炉(SMR)」が未来の親環境発電モデルとして脚光を浴び始め、韓国企業も関連市場に積極的に参加し始めた。斗山重工業、サムスン重工業、現代エンジニアリングなどはこのようなSMR「春秋戦国時代」を迎え、国内外の開発企業と手を組んで覇者の地位を狙っている。特に斗山重工業はこれまで炉とタービンなどを設計・製作した経験を土台に、SMR市場の席巻に乗り出した。21日のエネルギー経済研究院と原発業界によると...
大韓商工会議所「輸出の最大懸念は中国の成長鈍化」
今年は貿易額1兆ドルを超えて史上最大の実績を記録した韓国の輸出景気は、しかし来年には対外不安要因によって萎縮する可能性があるという展望が出た。大韓商工会議所持続成長イニシアティブ(SGI)は20日、報告書「国内輸出の特徴と今後の課題」を通じてこのように分析した。 SGIは来年の輸出を脅かす3大リスクとして、△半導体サイクルの転換、△米国のテーパリング(資産買収縮小)後の金融市場不安、△新興国の成長鈍化など...
韓国自動車業界、廃棄プラスチックの再活用を促進
国内外の完成車業界は、海洋生態系廃棄物である廃プラスチックを車室内素材や主要部品として使用することに注力している。部品コストを削減できるうえに、環境保護という価値まで消費者に強調することができる「一石二鳥」の効果が期待される。20日の業界によると、この分野に最も熱意を見せている国内企業はキア自動車だ。最近、キアは2045年の炭素中立(カーボンニュートラル)案を発表し、海洋生態系の保全と資源活用に...
【韓国コラム】ワクチン未接種者の防疫パス
数日前、ステキなレストランで夕食をすることになった。約束の日が近づいてるが、ときめきよりは心配でいっぱいだった。まだワクチン接種を終えてないからだった。当時は、参加者のうち1人までは接種を終えなくても問題なかったが、政府の「社会的距離の確保」や「防疫パス」の方針が変わるかもしれないという不安を抱えたのだ。せっかくの夕食の約束が、私のせいで台無しになるのではないか…。悩んだ末、約束の前...
韓国半導体、技術革新でDRAM市場の「端境期」乗り切る
韓国半導体業界がDRAM価格の下落という「ポリコゲ(春の端境期)」を圧倒的な技術力で正面突破する。海外の半導体企業との技術格差を拡大し、来年から本格化する次世代半導体競争で先頭の地位を堅固に維持することが目標だ。SKハイニックスは15日、DRAMシングルチップでは業界最大容量の24Gb(ギガビット)DDR5製品のサンプルを出荷することに成功したと明らかにした。 DDRとは国際半導体標準協議機構で規定したDRAMの標...
韓、大企業32社のうち7社が財務健全性「不安」…銀行管理を受ける
韓国の大企業の財務健全性に赤信号が灯った。銀行からの融資規模の大きい企業集団32グループのうちで7グループが財務健全性が脆弱であることが確認され、主債権銀行と約定を締結して管理を受けることにしたことが確認された。15日のユン・チャンヒョン国民の力議員室によると、金融監督院から提出された資料によると今年の金融監督院が主債務系列に選定した32ヶ所のうち7ヶ所は主債権銀行と財務構造改選約定を締結し、3...
トゥナム「仮想資産取引きプラットフォームに」…イ・ソグ代表
「メタバースプラットフォームにブロックチェーンを結合したコミュニケーション空間を設けて、ブロックチェーン世界と現実世界をつなぐ」。韓国最大の仮想通貨取引所アップビット(UPbit)を運営するトゥナム(DUNAMU)のイ・ソグ代表(写真)は14日、メタバース空間で初の記者懇談会を開き、すべてのブロックチェーンコンテンツを取引するプラットフォームになるという抱負を明らかにした。最近の急激な成長が自信ある抱負を...
パイが大きくなったETF…投資額が1兆ドル突破
今年、世界の証券市場活況で「上場指数ファンド(ETF)」に集まった金が初めて1兆ドル(約1182兆ウォン)を超えた。持続的な株価上昇のおかげで新規投資資金が株式市場に集中し、ETFへの集中現象が現れたと分析されている。ミューチュアル・ファンドに比べて相対的に少額であり、簡単に投資できるETFが世界的に人気を得ているという傍証でもある。去る12日(現地時間)、米ウォールストリートジャーナル(WSJ)誌は投資情報...
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