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ヤクルトおばさん、最新式の電動カートに乗ってスマホでモバイル決済も
のんびりして見えたヤクルトおばさんも、時代の変化に応じて「尖端」をまとった。 韓国ヤクルトは3日、今月からヤクルトおばさんの活動性と利便性を上げる、新概念の電動カートを全国的に導入することにしたと明らかにした。新しいカートは「COCO(Cold&Cool)」という名前を持つ、ゴルフ場でよく見られる電動カート形式だ。ヤクルトおばさんは、ステップの上に乗って移動することができる。既存の電動カートは押しなが...
Googleが選んだ今年最高のアプリ30、10位圏内のゲーム中8個がカカオゲーム
ビジネスや日常生活の中で、携帯電話を主に活用する「モバイルオンリー(Mobile-Only)」現象は今年、かなり弾みをつけたことが分かった。モバイルで買い物して音楽を聴くだけでなく、スマートフォンで運動量をチェックして、飲食物を配達させてミーティングもする。Googleは3日、今年最高のアプリケーション30選を選定して発表した。「ビート」「バグス」「TuneIn Radio」などの音楽アプリや、「フリップボード」「ビング...
新韓銀行と中振公、最高企業と最高人材のマッチング事業
既存の人材マッチングは、単に企業のニーズに適合する人を募集して働き口を斡旋してくれることに過ぎなかったところが多かった。しかし、新韓銀行と中小企業振興公団が進行する「最高企業・最高人材マッチング事業」は、方式が異なる。この事業に新韓銀行は、毎年15億ウォンを支援している。まず、中小企業に行こうとする学生を大学で募集した後、学生を対象に中小企業の現実、必要な能力等について十分に教育する。その後...
イ・ヂェヨン、サムスン器興事業場を訪問し東芝との格差を広げる対策を注文
「円安」を背にうけて「一等サムスン」に挑戦する日本企業に対し、李在鎔(イ・ヂェヨン)サムスン電子副会長は直接、対策作りに乗り出した。2日、サムスンによるとイ・ヂェヨン副会長は先月中旬、半導体工場のあるサムスン電子器興事業所を訪れて緊急会議を招集し、円安によってサムスン電子の競争力が脅かされている点を確認した後、対策作りを注文した。この日、イ・ヂェヨン副会長の器興(キフン)行には、崔志成(チェ・...
「ニコアンド」「バター」などが江南駅・弘大前に続々と看板店
ソウル市新沙洞のカロスキル(街路樹通り)に位置する5階建てのビル。去年の夏、アモーレパシフィックの化粧品「プリメーラ」などが店をたたみ、新世界インターナショナルのライフスタイルブランド「チャヂュ(JAJU)」がオープンした。3階建て560平方メートル規模の大型店に、タオルやカーペット、クッション・鏡・皿・寝具類など、家で使う生活用品をまとめて陳列した。新世界インターナショナルの関係者は、「今までイー...
第2のベンチャーブーム、14年ぶりに投資額最大…バイオとエンターが主導
「最初に投資を受ける時は、企業説明会だけでも10回以上行ってあちこちまわりましたが、結局投資できないというところが多かったんですよ。しかし、最近はむしろベンチャーキャピタルの方から訪ねてきて、投資すると言い出すんです」。先月末、産業銀行(サノブウネン)から10億ウォンを投資された医療機器ベンチャー企業「ヒルセリオン」のリュ・ヂョンウォン代表は、変化した業界の雰囲気をこのように語った。2012年...
イ・ヂェヨン副会長、サムスングループの社長団人事…経倫・安定を選択
危機克服のためにサムスンは、変化と革新よりは経験と安定を選択した。サムスングループは1日、尹富根(ユン・ブグン)、申宗均(シン・ヂョンギュン)、李相勲(イ・サンフン)サムスン電子社長を留任させ、朴商鎮(パク・サンジン)社長を対外担当、金奇南(キム・ギナム)社長を半導体総括に配置する社長団人事を断行した。張元基 (チャン・ウォンギ)中国本社社長と、趙秀仁(チョ・スイン)サムスン電子医療機器事業部社長も席...
[体感景気は氷点下] 秋祭りの錯視現象で生産は小幅上昇も、投資は減少し製造業の景気は赤信号
先月、地方自治団体が繰り広げた秋祭りによる「錯視現象」のために、業界全体の生産が3ヶ月ぶりに小幅増加に転じた。しかし、製造業の生産と設備投資が減少したうえに消費も減って、実体経済はまだ不振であることが分かった。統計庁が28日発表した「10月の産業活動動向」を見ると、業界全体の生産は9月より0.3%増え、3ヶ月ぶりにプラスに転じた。鉱工業(マイナス1.6%)は減少したが、行政(6.1%)やサービス業(0.8%)と建...
[体感景気は氷点下] 11月の消費者心理指数、セウォル号の時より低く…年末特需、期待難
先月から施行されている「端末流通構造改善法(端通法)」は、生きのこっていた消費の火種を消してしまった。端通法の施行以来、携帯電話の販売が急速に減少し、回生の気配を見せていた国内消費の足を引っ張った。28日、統計庁は「10月の産業活動動向」を発表して、先月の小売り販売額指数が9月に比べて0.4%減少したと明らかにした。9月にマイナス3.2%を記録したことに続き、2カ月連続の低下だ。前年同月(昨年10月)と比...
[FOCUS] ミャンマー新空港の受注戦に負けた…弱点をあらわにした官民協力投資
「つかんだ魚を目の前で逃した。こんな方式では、新興国への投資で官民協力モデルは期待できない」。去る10月下旬、ミャンマー新空港建設プロジェクトの入札結果、仁川空港公社が主導した韓国コンソーシアムが事業者選定からも落ちた後に出た、市場関係者らの反応だ。韓国コンソーシアムは、事業費1兆6500億ウォン規模のミャンマー新空港事業が市場に出た後、日本・シンガポール連合コンソーシアムと2年4ヶ月間の熾烈な競争...
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