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ビューティー > キム・ソヒョン、シン・ミナの「秋の女」メイクアップ、3段階でついて行く
俳優キム・ソヒョンとシン・ミナが、画報で披露したメイクアップで秋の女に変身して話題だ。
最近キム・ソヒョンとシン・ミナは、ファッション画報を公開して関心を集めた。これらの画報では秋の雰囲気が漂うメイクアップが多くの女性の注目を集めた。通常、秋のメイクアップといえばプラムやバーガンディーリップカラーとゴールドとブラウンアイシャドーを思い浮かべることが多い。しかし、バンピー(Vampy)で暗いメイクは日常生活では多少負担に見えることがある。
キム・ソヒョンとシン・ミナが画報で披露したメイクアップは、全体的に落ち着いた色を使用し、秋の雰囲気を漂わせながらも、普段濃い化粧をする女性も試してみるには最適だ。
▶ 1段階-ほのかなセミマットスキン
秋だといってあえてきっちりマットな肌表現にこだわる必要はない。キム・ソヒョンとシン・ミナは、最近メイクアップ界の「大勢」であるセミマットスキンで自然で優雅な雰囲気を演出した。もともと自分の肌であるように、滑らかでありながらもさらさらに見せたいなら、コンシーラーとパウダーをうまく活用しなければならない。完璧な肌表現のためにファンデーションを何重も塗ると化粧が割れがちだ。乾燥した秋にはファンデーションは薄く塗り、傷は色素沈着部分はコンシーラーでカバーするのが良い。
仕上げにはパウダーファクトの代わりにルースパウダーを薄く塗れば化粧の持続力を高め、肌をさらさらにしてくれる。
▶ 2段階-洗練されたブラウンカラー陰影
秋のメイクアップに欠かせないのがまさに陰影だ。今回の画報で二人の俳優は皆、ブラウンカラーを用いた洗練された陰影化粧を披露した。まぶたには本来の肌の色と似た茶色のトーンのアイシャドウを全体的に塗って、深い目元を演出した。また、ライナーを果敢に省略してはっきりするよりはスモーキーな感じを強調した。
また、頬骨にブロンズカラーのシェディング製品を斜線に塗って、顔のラインが一層スリムに整って見えるようにした。
▶ 3段階- 落ち着いたピンクベージュのリップカラー
今回の画報で二人が塗ったピンクベージュのリップカラーは唇の色と似ていて、レッドやピンクに比べて自然に血色を与えることができているところに、スモーキー化粧はもちろん、「すっぴん」化粧にも塗ることができて活用度が高い。キム・ソヒョンとシン・ミナは、唇のラインを越えないようにリップスティックを塗って自然は粋を生かした。テクスチャーの場合もグロッシーすぎたりマットよりも、適度にクリーミーな質感を選択し、本来の唇のように演出した。
秋のメイクアップは、肌のトーンと陰影の対比効果ではっきりとした目鼻立ちと優雅な雰囲気を同時に得る効果を与える。自然な肌表現と陰影、落ち着いたリップカラーは3つのキーワードだけ記憶すればメイクアップアーティストの手や新商品の化粧品がなくても誰でも簡単に優雅な雰囲気を出すことができる。