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[童顔の秘密 ③]童顔整形、「絶対にしてはいけないこと」3つ

腹立ちまぎれにしないこと、パーマのようにしないこと、こっそりとしないこと 

  • [童顔の秘密 ③]童顔整形、「絶対にしてはいけないこと」3つ
  • < 美の基準は時代別、地域別で違う。したがって美しくなりたい整形にも正解がない >

童顔のための整形には無理がついてきやすい。美男美女で公認された俳優や歌手たちさえも、童顔に欲を出して顔が崩れるなど、無理な整形は火を招くことになる。

25日、KBS「朝の広場」木曜特講講師で出演した整形外科専門医のパク・サンフン博士は、童顔を維持するためには普段の生活習慣を正しく持つことが重要だと助言した。彼は、「ずっと刻一刻と年を取る。悪い習慣が顔を滅ぼす」とし、「ぼんやりしていると筋肉を使わずに老化が早く進行される。口を開けて入れば口が乾き、やはり老化が早くなる。何よりも頬杖を突いたり曲がった姿勢など、顔を歪むようにする姿勢をしてはならない」と強調した。

加えて、「普段の生活習慣を矯正するのは青少年期に特に重要だ」とし、「青少年期に悪い生活習慣になり老化が始まる」と述べた。

それならば、童顔のために整形を敢行しなければならないだろうか?

彼は整形手術では「絶対にしてはならないこと」を理解しなければならないと強調した。彼が助言した、してはならないことは「腹立ちまぎれにしないこと、パーマのようにしないこと、こっそりしないこと」の3つだ。

整形手術を決心したら「どうせやるんだから、確実にしてください」という要求をする場合が多いが、これよりは逐次的にしたほうが良いと助言した。また、健康を維持することが優先であり、無理に若くなる事よりも失敗せずにすることが重要だと付け加えた。

整形技術が進化し、整形に対する弊害が論難になっている。整形はもはや「するのか、しないのか」の段階を超えた。整形が当然視される風潮で整形専門医として彼は、整形よりも自身の外見に対する自負心を持つことの重要さを強調した。

「美しさに対して自信がある人はいない。外見ではなく、外見に対するコンプレックスが問題だ。外見に対するコンプレックスをなくさなければならない。心の中で現在の顔に対して満足し、維持することが重要だ」と述べて余韻を残した。
  • シークニュース_ハン・スクイン記者/写真=KBS「朝の広場」放送画面キャプチャ
  • 入力 2014-09-26 17:40:22




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