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[童顔の秘密 ①] 老顔の原因は「骨の老化」

肌のたるみよりも決定的 

  • [童顔の秘密 ①] 老顔の原因は「骨の老化」
  • < 肌のたるみは骨の老化は老顔の決定的要因だ >

女性は20代から「老顔」に対する悩みが始まる。幼く見えたい欲望は時代を問わず女性はもちろん、男性にも話頭であり、これにより背筋が寒くなる行動まで敢行したりもした。

中国の楊貴妃は、子供のおしっこで入浴し、英国女王のエリザベス1世は白い顔を維持するために水銀の粉を使い、スロバキアのバートリ・エルジェーベトは娘の血で入浴するために1600人余りの娘を殺害することまでした。このように、お金と権力を総動員してでも拒否したかった老顔だが、これらの行動は汚点として記録されている。

25日、KBS「朝の広場」の木曜特講講師で出演した整形外科専門医のパク・サンフン博士は、肌のたるみ現象と共に骨の老化を老顔の決定的な原因に挙げた。彼は、「年をとると肌が垂れ、顎のラインが下がってきて目が垂れ、ホウレイ線になる『たるみ』現象が現れる。最も重要なのは肌のたるみだ」とし、「しかし、肌だけが老いるのではなく、骨も老いる」と骨の重要性を強調した。

年を取って顔が平たくなったと訴える場合が多い。顔が年を取ると骨が下に垂れ、顎のラインが押し下げられ。顔の中央が消えることになり、若さと遠ざかることになる。ホウレイ線ができて目の下が落ちてくぼんでいるのも骨が垂れて消えながら現われる現象だ。

彼は、老眼が心配になれば肌だけでなく、骨の老化も一緒に考えなければならないと助言した。
  • シークニュース_ハン・スクイン記者/写真=KBS「朝の広場」放送画面キャプチャ
  • 入力 2014-09-26 17:24:44




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