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ビューティー > [BIFF] 女優専用ヘアスタイル二大山脈、結ぶかvsほどくか
「第19回釜山国際映画祭(BIFF)」開幕式が2日午後、釜山海雲臺区佑洞の映画の殿堂野外舞台で開かれた中、レッドカーペットの上の女優達のヘアスタイルが注目される。絶対多数の女優が2:8の分け目ですっきりと髪をかき上げたり、若干のウェーブを与えたスタイルで現れた。
< キム・ヒエ、タン・ウェイ >
キム・ヒエは、いつものようになめらかな肌のきめが引き立つ2:8の分け目ヘアスタイルで登場した。2:8より1:9に近い分け目が彼女の理知的なイメージを浮上させた。タン・ウェイは、弾力ある髪のきめが引き立つウェーブスタイルを固守した。たった今ロールで巻き上げた人工的なカールの代わりに、一度編んで解きほぐしたように自然なカールを完成させて、彼女だけの少女らしい雰囲気を強調した。
< チャ・イェリョン、ク・ヘソン >
チャ・イェリョンもやはり、長い髪をきちんと後ろに流して真っ白なドレスで観客の視線を固定させ、ク・ヘソンは若干の前髪があるロングウェーブヘアで純粋な感じを生かした姿だ。実際に、髪をぎゅっと結ぶよりも若干のウェーブが加味されたロングヘアが女優の華奢なイメージを強調するのに良いが、少しだけ風が吹いたり歩き方に問題が生じてもク・ヘソンのように顔が髪に全て覆わる悲しい事態が発生することがある。