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チェ・ソンウン、グラビアで力強い雰囲気を演出


  • チェ・ソンウン、グラビアで力強い雰囲気を演出
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女優のチェ・ソンウンの多彩な魅力が盛り込まれたグラビアが公開された。

安定した演技力で一気に主演に浮上した新人チェ・ソンウンのグラビアとインタビューが、ファッションマガジン『ELLE』1月号で公開された。

グラビアの中のチェ・ソンウンは、白黒トーンのクローズアップカットで眩しいビジュアルと一層深まった眼差しで幻想的な雰囲気を発散した。続いて、さりげなくカメラを見つめるカットではナチュラルなムードの中のチェ・ソンウンならではのユニークで力強い雰囲気を演出し見る人を魅了した。続いて、ブラックジャケットとプリーツスカートをマッチしたカットでは派手なスタイリングまで完璧に消化するのはもちろん、強烈な眼差しで視線をとらえた。

グラビアとのインタビューでチェ・ソンウンは女優として一段階乗り越えたいことを尋ねる質問に「撮影現場に身を投げ出す勇気が出てほしい。まだ私は信じているところを作っておいて撮影現場に行かなければ演技ができない人だが、演技をすればするほどそれを忘れる勇気が必要だという確信が大きくなる」と答えた。

続いて「現場に完全に没頭した場合、自分も知らないうちに出てくる生の演技がはるかに良いかもしれないし、そうしながら自分の中に別の可能性を確認する機会もあるようだ。NGが出て監督がいまいちだとしても、一旦やってみる勇気がほしい」と答え演技に対する熱意と情熱を感じさせた。

最近、撮影を終えたWAVVE初のオリジナル映画『ジェントルマン』のキム・ファジン役については「ファジンは率直で正義感があり検事として引き受けた仕事に対する情熱もすごい人だ。チュ・ジフン、パク・ソンウン先輩と共演するシーンを一番楽しく撮影した。お二人の前に堂々と立ち向かわなければならない役なのに年輪の差があまりにも大きく感じられないかと、撮影前には心配していた。幸いお二人とも気兼ねなく相手してくださったおかげで信じて演技することができた」と話し作品に対する期待感を高めた。

最後に新年の願い事には「2022年、27歳の私は自分自身をよく知る人になりたい」という率直な願いを伝えた。

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チェ・ソンウンは映画『スタートアップ!』で赤毛のソ・ギョンジュ役を演じデビューと同時に「春史映画祭」で新人女優賞を受賞し映画界の注目を一身に浴びた女優だ。

初のドラマ『グエムル -漢江の怪物-』でブラウン管でも安定した演技力と新鮮なマスクで話題を集めた。主演映画『Ten Months』では20代の妊婦役を通して現実的な青春の顔をダイナミックに描き出し好評を博した。

次回作でNetflixの期待作『アンナラスマナラ』の主人公に抜擢されたのに続きWAVVEオリジナル映画『ジェントルマン』の主演として合流し期待を集めている。

チェ・ソンウンのグラビアとインタビューの全文は『ELLE』1月号とウェブサイトで確認できる。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者
  • 入力 2021-12-29 09:46:58




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