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春を迎えるキム・ヨングァンの「ジャケット+ジャケット」レイヤードルック


  • 春を迎えるキム・ヨングァンの「ジャケット+ジャケット」レイヤードルック
朝と夕方の気温差が予測できない今のような天気には、レイヤード技術が必要になる。特にジャケットにジャケットを重ねる老練な技はファッショニスタなら必ず備えるべきノウハウだ。

今やモデルより俳優という修飾語が聞きなれるキム・ヨングァンは、ジャケットとジャケットのレイヤードでシックさはもちろん、屋内と屋外、朝と夕方によって急変する気候条件に見合った実用性まで備えたスタイルを見せてくれた。

キム・ヨングァンは22日、ハワイへの出国を控えた仁川空港で、ジャケット形のシンプルな春のコートの中にデニムジャケットをレイヤードしたシックなスタイルで視線を集めた。ファッショニスタの象徴である白いTシャツとオレンジのドットパターンのバッグで春の軽さと爽やかさがを加え、空港ファッションを完成した。

1ヵ月前の1月16日、SBSのドラマ『'ピノキオ』の打ち上げでは、ブラックの薄いパディングジャケットの上にグレーのジャケット型のコートをレイヤードした。やはり中には白いTシャツを着てデニムパンツとミリタリーキャップで軽快さを生かしたシックなデイリールックを演出した。

春を迎える今のような天気には、薄い服をレイヤードするほうが実用的だ。したがって、セーターよりは、Tシャツを基に薄いジャケットの中にカーディガンや薄いジャケットをレイヤードして、全体的に体をスリムに演出する。

レイヤードはスリムな体つきを持った人の特権という先入観から脱することが重要だ。服の厚さと長さを上手く調節すれば、体つきの割合をよく見せることもできるので、自分に適したレイヤードの割合を見つけるために、外出する前には鏡の前で十分なテストの時間を持つことも一つの方法だ。
  • シックニュース ハン・スキン記者/写真=カーリン提供 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-02-23 10:44:53




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