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真っ赤なレッドリップスティックの人気、いつまで!


  • 真っ赤なレッドリップスティックの人気、いつまで!
レッドリップスティックは男性より事実女性のロマンに近い。

女性にレッドリップスティックは誰でもひとつぐらいあるようだが、一般的でなく、また試みにくいが、一度ぐらいは挑戦してみたいビューティアイテムとして指折り数えられているからだ。

業界では、去るシーズンビビッドピンクリップスティックが、今シーズンではオレンジ系列リップスティックが一人者の座にあがった。たとえ一人者の席ではないが、季節の変化と関係なく着実に人気を集めているのがまさに「レッドリップスティック」だ。

いつの間にか、レッドリップスティックは女性のロマンからトレンディで大衆的なアイテムに生まれ変わった。このように遠く感じられていたレッドリップスティックが人気を集めるようになったのは、芸能人の果敢な挑戦のためのはず。彼女らもやはりやさしいだけではなかったレッドリップスティックを塗り、堂々と公式席上に登場し目を引いた。

40代の女優は成熟美を誇るのにレッドリップスティックを活用した。また、20代アイドル歌手や若い女優からも真っ赤なリップメイクアップを演出した姿をよく見かけるが、彼女らはおもにイメージ変身やセクシーさと個性をあらわにしようとする時、レッドリップスティックの力を借りた。

多くの芸能人だけでなく、大衆もティントやリップバーム、リップグロスやリップスティックを区分せず、発色力が良いレッドリップ製品を探し始めた。今では、これ以上レッドリップスティックは負担にならない大衆的なアイテムになったのだ。

たった数年前だけでもレッドリップは画報の中で見るようなルックだったので、大衆がカラートレンドにめっきり果敢になったことを知ることができる。そのため、ビューティ業界専門家も継続してリップメイクアップトレンドが変わっているが、レッドリップスティックだけは当分その人気を着実に維持していくだろうと展望した。

メイクアップアーティストのソン・テシク氏もやはり「リップに果敢にカラーでポイントを与えると、皮膚が明るく見える補正効果を与えることができる」とし「演出方法もまた容易で人気を集めているようだ。皮膚表現さえきれいにすれば、特別なアイメイクアップを特別にしなくても赤い唇を強調することができる」と伝えた。
  • MKファッション_キム・ヘソン記者/写真_photopark.com
  • 入力 2013-06-08 11:30:56




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