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ファッション > コ・ジュニとクリスタルの「シースルーブラックスカート」対決
< クリスタルとコ・ジュニ >
「露出だけど、露出ではない」という表現がぴったり当てはまるシースルーファッションが今年の夏「ホット」なトレンドとして浮上した。
シースルーは上手な重ね着の技術を備えていない場合、ファッションテロリストというレッテルが貼られがちだ。それ故、インナーウェアの選択によって、ベストとワーストが分かれる。
去る26日夕方、第51回百想芸術大賞に参加したクリスタルは、ブラックシースルーワンピースを着て登場した。クリスタルは、先端がフレアになって広がるマーメイドシルエットのスカートの中にミニブラックワンピースを着た。ワンピースとワンピースの重ね着で露出論議は避けたが、中途半端なスカートの丈と5分袖は、息苦しそうに見えるデザインの欠点を浮き彫りにした。
一方、コ・ジュニは、28日に行われた映画『私の親友悪党』の制作報告会で、シースルーブラックシガレットスカートをはき、中に足全体が見えるハイウエストのショートパンツをはいてクールなシースルーファッションを完成させた。下の露出度を高めた代わりに、トップにはリボンタイの長袖のブラウスを着て、トレードマークのタンバルモリ(ボブカット)を後ろでまとめてすっきりと演出した。