トップ > ビューティー > ビューティー > 新入生のはつらつさ、メイクアップで表現する

新入生のはつらつさ、メイクアップで表現する


3月、大学生に最初の一歩を踏み出した新入生は、これまで制服に隠された個性と美しさを誇りたい気持ちが大きい。新入生らしいさわやかさを込めた春服を着るには、相変わらず寒い気候。このような時、はつらつとしたメイクアップでみずみずしさを表現してみてはどうだろうか?

しかし、過度な欲心にややもすれば誤って扮装になることもあり、自分と似合わない姿でいっそしないほうが良いメイクアップになることがある。とくに、濃い色調メイクアップは老けて見えることあるので、あまりにもトレンドに重点を置いたメイクアップよりは、みずみずしく斬新な感じを強調するのがよい。

このために、きれいな肌の上にピンクトーンのブラッシャーで生気を加え、目や唇など、自信のある部分を浮上させるワンポイントメイクアップをするのがよい。

肌トーンはにごりがなく透明に

新入生らしいみずみずしさを込めるためには、何より肌をにごりなく透明に表現することが重要だ。まず、若干のパールが加味されたしっとりとしたベースメイクアップ製品を使い、明るい肌に表現する。ニキビ跡やくすみがあるなら、コンシーラーをそっと押すように使って隠す。ここへ、水分感が豊富なパクトで、自然にしっとりとした肌メイクアップを完成する。

きらきらとした目もと

新入生の魅力を極大化するために、きらきらとした目もとを演出するのもよい。アイラインは粘膜近くに厚くなりすぎないように描き、くっきりと演出し、光るパール感とマーブリングがあるアイシャドウを使い、目もとを強調する。ここへ、マスカラで人形のようなまつ毛を演出すれば、爽やかさを倍加することができる。

生気たっぷり、ほんのり赤いチーク

チークは、コーラルやピンク系のカラーを選び、ほのかに表現しなければならない。パウダータイプ製品の場合、ブラシにつけて、一度払い落とし、掃いて色を調節し、スティックタイプの製品はとんとんと叩いた後、手やスポンジを使って過度にならないよう演出する。

みずみずしさを話す唇

絶え間なくおしゃべりをしていると、リップメイクアップが簡単に崩れるしかない。このため、ティントを使ってリップカラーの持続力を高めるのがよい。ティントを唇内側からグラデーションして塗り、パールと光沢があるリップグロスを重ねづけし、いきいきと表現するのがよい。

忘れるな!化粧直し

完璧なメイクアップも重要だが、随時、鏡を見て自分を確認し、崩れたメイクアップを直すことも必ず必要だ。固体タイプのファンデーションやスティック形態のBBクリームは、携帯して汗と皮脂で消えた部分を補修しなければならない。

  • 新入生のはつらつさ、メイクアップで表現する
1.Holika Holika「ジュエルライトマーブルクッションアイズ」
2.TONYMOLY「ダブルニーズパンパンマスカラ」
3.Clamue「ドローイングスティック」
4.Peripera「ティントクレヨン&マーカー」
  • MKファッション_チョ・ソンミ記者/写真_Holika Holika、TONYMOLY、Clamue、Peripera提供
  • 入力 2013-03-06 10:24:20




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア