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一番目の化粧品「クレンザー」賢く選ぶ


きれいな肌の始まりはクレンジングだという言葉は、今では公式のように受け入れられている。

すっきりとクレンジングで外部汚染物質と老廃物、そして一日中肌を覆っていたメイクアップをきれいに拭きとってこそ、肌が休まりスキンケア製品の吸収を助け、しっとりとした肌に整えてくれるからだ。

また、洗顔段階でクレンジング製品を利用し、やさしくマッサージすることは、肌の血液循環にも役立ち、透き通った肌に整えることができる。このように、正しい洗顔方法も重要だが、自分に合うクレンジング製品を選ぶノウハウも必要だ。

ポイントメイクアップまで一度にクレンジング

濃いメイクアップに二重、三重洗顔をするようになると、むしろ肌への刺激による老化が促進されることがある。このため、いくつかの製品を使用するよりは、洗浄力が確実なクレンジングオイルひとつを選び、刺激を最小化するのがよい。

最近では、2次洗顔が必要ないさっぱりとしたタイプのオイル製品も多数発売されている。これまでのべたついて重い感じのクレンジングオイルとは異なり、軽くさっぱりとした使用感が特徴のクレンジングオイルは、てかりなくしっとりとした感じに肌のきめを整えてくれる。また、濃いポイントメイクアップならびにウォータープルーフメイクアップ除去にも卓越する。

クレンジングと同時にマッサージを…

クリームタイプの製品は、テクスチャーの特徴上、数回擦りながら使用するようになる。この過程で肌をやさしく刺激し、軽いマッサージ効果を感じることができる。顔につけてすぐにやさしく広がる、生クリームのようなクリームタイプのクレンジングクリームは、肌の顔色を一層明るく整えてくれる。また、しっとりとしていながら肌の障壁機能を強化し、有害環境から肌を保護してくれる。

クレンジングも肌の状態に合わせて選んで使う

クレンジング段階で、スキンケア効果を期待する消費者が増えたことにより、クレンジング製品も、肌タイプに合わせて細分化されている傾向だ。

生クリームの泡が、刺激なしに平穏なクレンジングを助けるフォームクレンジング製品は、生気クレンザー、水分クレンザー、栄養クレンザーなど3種類で構成、肌の悩みによって選ぶことができる。優れた洗浄力で、毛穴の中の老廃物と古い角質まですっきりと洗い流してくれる。
  • 一番目の化粧品「クレンザー」賢く選ぶ
  • MKファッション_チョ・ソンミ記者/写真_VIDIVICI、Elishacoy、Shara Shara提供
  • 入力 2013-02-22 18:23:30




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