「シワ」できた時はすでに遅い…首のシワ・ほうれい線を予防する


年輪で木の年齢が分かるように、女性のシワは老顔を決定づける致命的な要素だ。顔の小じわやくすみは、化粧でカバーが可能な反面、首や口元の深いシワは隠せないからだ。最も重要なことは予防だが、すでにできてしまったシワといって、より深化させずに着実に管理が必要だ。

♯普段、童顔外見を誇る主婦Hさん(37)は、5歳の子供の保護者であるのに、子供のお母さんではないようだという話をよく聞いてきた。だが、最近首のシワが深くなり、ストレスがひどくなっているそうだ。着実に管理している童顔顔とは相反するように、首を横切る2列の深いシワが解決できない悩みになった。服装が軽くなり、首のシワを隠す方法がなくてストレスが加重されている。

♯結婚を控えている予備新婦Kさん(32)は、ほうれい線管理に主力を注いでいる。ただでさえ口の尻尾が張った印象がコンプレックスだったところへ、ほうれい線が深くなるほど年齢がもっといっているように見えるだけでなく、「意地悪く見える」という指摘を受けているからだ。化粧で隠してもすぐに化粧の間に現れるほうれい線のせいで、笑いを自制しようとするそうだ。

童顔熱風が吹くこの頃、特に美しく若く見られたい欲求は誰でも同じだろう。その渦中で、シワは女性の老化を示す敏感な要素だ。このため、昔も今も女性達はシワの予防、管理に着実に関心を持って努力を傾けている。

20代中がから老化が進行され、20代後半からはかっきり目につき始める深いシワは老顔の主犯で、20代から中壮年に至るまでストレスの主犯になっている。また、体質的な場合により若い年齢でも深いシワができることがあり、事前に予防することが重要だ。一度できたシワは特に管理が難しく、化粧で隠すのが難しいため、今からでもシワ管理のための努力を始めるのが良い。

顔は確実に管理する反面、首の管理にはおろそかな女性達が多い。首は顔より皮下脂肪が薄く、皮脂腺が少なく乾燥し、動きが多いためシワができやすく、老化が最も先に目立つ部位だ。また、遺伝的要素、紫外線露出、ストレス、習慣などのような外的な要因として、他の人よりももっと早くシワが現れることもある。このため、1週間の1~2回の特別なケアよりも、生活習慣改善など、普段の管理が首の垂れやシワを防止してくれる。

首も顔の皮膚のように管理しなければならない。紫外線露出と皮膚乾燥症は首のシワの近道だ。十分な保湿と紫外線遮断が首のシワ予防の基本だ。加えて、首専用製品やマッサージ、美白や角質ケアの管理を一緒にすると効果的だ。首をクレンジングしながら指で鎖骨、胸の中央、首の中央を適度に力を入れてなでながらマッサージするのも良い。1日のうちかなりの比率を占める睡眠時間のあいだ、高い枕をしたり、横になって寝る姿勢は太いシワを作る習慣だ。また、片側にあごをあてたり、最近、スマートフォンの頻繁な使用でしきりに頭を下げる姿勢もやはり改善しなければならない生活習慣だ。時々、首のストレッチを並行することも予防法のひとつだ。

両側の小鼻口元横に八字状に位置したほうれい線は、実際の年齢よりももっと老けて見えるようにする。ほうれい線の部分の皮膚は、皮脂脂肪の量が少なく、普段使う口の周辺の動きによりシワが深くくぼみやすい。特に、頬の部分に脂肪がたまったり、下に垂れるとより顕著になる。

頬を枕にしてうつ伏せになって寝る習慣、口に力を入れてずっと突き出す習慣があったり、頬杖をつく習慣、横になって身を屈めて寝る習慣などは避けて、規則的なマッサージやストレッチを通じてほうれい線を予防することができる。

口を大きく開いて「ア・エ・イ・オ・ウ」を繰り返して発音すると、口の周りの筋肉を刺激し、口元の筋肉に弾力を与える。また、化粧をするときには口の周りの筋肉を下から上に上げるように化粧品を塗ることも役立つ。

最近ではシワをなくすために皮膚科を訪れる人々も増えている。手術やレーザー施術を通じたシワ改善効果を狙うためだ。首のシワの除去のための首シワ手術およびレーザー施術とほうれい線改善のためのボトックス、フィラーなどの施術も容易に接することができる。

注意する点は、シワ形成はシワの深さや形、方向、皮膚体質などの個人差が大きく、ノウハウが必要な分野であるため、必ず専門医療陣との十分な相談を通じて施術の方向を決定するのが良い。
  • MKファッション_ペク・ヘジン記者/写真=Photopark.com
  • 入力 2013-05-17 12:36:08