トップ >
ビューティー >
ビューティー > フィラー整形、ほうれい線施術は最も関心度が高い施術
心おきなく整形事実を明らかにする芸能人が増えている。少し前には総編チャンネルでプログラムを進行する前国会議員のK氏も「眉間にシワが生じ、印象をやわらかくしようと施術を受けたことがある」と告白した。政治夏閑期の7~8月には、政治人も自然な笑みのための歯科矯正とやわらかい印象のためのフィラーとボトックスがおなじみだという意味だ。
女性は20代中盤から徐々に肌の弾力が減少し、30代になると各種ホルモンが減少し、コラーゲンが損失されながら小ジワが濃くなり始める。とくに、両側の鼻の周囲から口元に下りてくるほうれい線や、目もとのじりじりとした表情ジワは最も頻繁に発生するシワの形態で実際より老けて見え、否定的な印象を与えやすい。老けて見える印象を消せないほうれい線は、男女を問わずなくしたいシワのひとつで、ほうれい線があるかないかの差は年齢を5歳から10歳は老けてえるようにすると言われるほどで、ほうれい線がもつ影響力は大きい。また、額や眉間に深くくぼんだシワは、性格が敏感で神経質な人だという感じを与えることがある。
ほうれい線が生じる理由は、表情や習慣も理由になるが、先天的な骨格の構造が原因であることがあるため、専門的な治療を通じて改善するのが効果的だ。切開と縫合をおこなう整形手術に負担感を感じる場合には、手術しなくてもほうれい線フィラーを通じ、比較的簡単に見た目のコンプレックスをなくすことができる。
「童顔がトレンドになりながら、ほうれい線施術は最も関心度が高い施術のうちの一つで、皮膚の中にボリュームを満たすアテコールフィラーをほうれい線部位に満たし、周囲と合わせれば高低の差が減りながらシワが伸びるようになり、顔面と眉間のシワ改善にも効果的」だというのがアイラブプチ医院のクァク・ウニョン院長の言葉だ。鼻と口元のほうれい線改善はフィラー施術が最も多くなされる部位で、怒った人のような印象矯正を望む人たちにとくに満足度が高い施術だ。