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ファッション > ワールドカップとレトロブームの影響でレッドカラーファッションアイテムが人気
この夏、レッドファッション突風が吹いている。ワールドカップ応援を連想させる赤色のTシャツでなくとも赤色になったパンツと靴・帽子・バッグ・色調化粧品・アクセサリーまで流行している。ひと夏に日常服とファッション小物から赤色が流行するのは異例的なことだ。
ダウのキム・スギョン代表は、「この夏のトレンドである1980年代のレトロブームとブラジルワールドカップが重なり、レッドファッションが大きな人気を集めている」とし、「20代女性の間では"赤色の服がなければ流行に鈍感だ"という言葉が出るほど」だと語った。女性服ブランドは赤色の製品を先を争って打ち出している。DRIFEは赤色が使用されたTシャツとバッグ・帽子を発売し、Arnaldo Bassiniは赤色のブラウスとワールドカップTシャツをともに発売した。S SOLEZIAも赤色のスカートと小柄の花模様が入った赤色のジャケットを打ち出した。スペインブランドのDesigualは足首部分を紐で一度結んで履く赤色のサンダルと運動靴を発売している。
アイスタイル24(www.istyle24.com)によると、去る1日から17日までレットカラーファッションアイテムは正月に比べて販売量が約60%増加した。