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梅雨の時期のファッション、段階別ヒントで洗練された梅雨用ルック完成


  • 梅雨の時期のファッション、段階別ヒントで洗練された梅雨用ルック完成
来る13日(韓国時間)、韓国がアルジェリアとのサッカー競技で2:4で敗れたなか、雨まで降ってむっとした天気が始まりながら憂鬱感を増す。雨が降る日には湿っぽく陰鬱な天気のせいで気分まで憂鬱になり沈みがちだ。すべすべと気分をアップさせてくれる梅雨の時期の装いヒントを確認してみよう。

長さはぱっと減らそう!

雨が降る日、ゆらゆらと垂れ下がる服を選ぶのは禁物だ。濡れた裾が足のラインを巻きつけるだけでも不快感は上昇するはずだ。短いパンツに厚めのノースリーブ上衣を羽織り、脱着が楽なルックを選ぼう。短いパンツが負担なら、膝までの長さのバミューダパンツや足首に落ちる9部の長さのパンツを着るのがよい。この時、ポリエステルのように軽くてしわにならない合成素材の製品を選ぶこと。デニム素材のように塗れるとごわつく素材はできるだけ避けるのが賢明だ。

もっと明るく着よう!

陰鬱な天気であるほど服は明るく爽やかに着るのがよい。この夏にはホワイトとトルコブルーが流行カラーとして注目されている。白色の衣装はともすれば雨の染みがついて消えないことがあるので、トルコブルー色の服で雨が降る日の気分を華やかにアップさせよう。それ以外にもオレンジ・レッド・パープルカラーも雨の日にお勧めの色だ。もちろん、雨が跳ねやすいパンツに限っては濃い色を選ぼう。

アウターは必須!

雨が降ったあとはむんむんとして不快だが、気温ががくりと落ちやすい。短めで薄いカーディガンや夏用ジャンパーを必ず用意しよう。とくに、最近では防水機能が加味された軽くて実用的な夏用ジャンパーもたくさん発売されており、選択の幅が広がったはずだ。

中に重ねて着た服とアウター・傘・シューズの色やプリントまでバランスよくマッチすれば、明るく洗練された梅雨用ルックを完成することができるだろう。
  • シックニュース_イム・ソヨン記者/写真_photopark.com | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-06-23 09:36:29




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