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ビューティー > メイクアップの必須品コンシーラー使用方法、立体メイクアップに挑戦
女性のメイクアップ必需品であるコンシーラーは色々なタイプがあるが、種類を問わず使用法は基本的に同一だ。
指や塗布棒・チューブ容器製品の場合、チューブの状態で軽く叩いて目の内側コーナー1cm範囲内から目の下へ約0.5cm範囲の内側まで三日月模様に塗るようにする。
実際、このようなcm法則と関係なくコンシーラーは目もとの暗い部位にのみ塗ればよい。目の下が全体的に暗いならその部位がまさにコンシーラーを塗らなければならない範囲だということだ。
まぶたが暗いならまぶたにもコンシーラーを使用し、より明るくすることができる。乾燥したタイプのコンシーラーを使用するのではないなら、コンシーラーを塗った後、粉パウダーや圧縮パウダーで軽く叩いてカバーされた部分をよりやわらかく仕上げ、持続力を高めよう。
しかし、目の下に過度なパウダーを使用しないよう注意しよう。ともすれば目もとのシワがさらに目立って見えることがある。
より精巧なメイクアップを望む女性なら、鼻柱とほうれい線・全体の目の下部位・頬骨の上・額・顎中央にコンシーラーを使用し、立体感を生かす方法もある。
時間が多くかかるだけでなくメイクアップが熟練した人だけが自然に立体感を完成することができる。
初めて立体メイクアップに挑戦する人なら、ファンデーション前や後に強調しようとする製品で点を押すように軽くコンシーラーを叩いた後、色調が顔全体に広がらないよう慎重に広げて塗ろう。