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韓国のファッション業界、アウトドア市場までキャラクター人気


  • 韓国のファッション業界、アウトドア市場までキャラクター人気
キャラクター市場が漫画を越えて映画まで範囲が拡大しながら、全世代がキャラクターを楽しめるひとつの面白さ要素として受け入れている。とくにファッション業界にもキャラクター熱風が吹きながら多様なデザインが相次いで登場している。

「クロックス」はポロロのキャラクターを活用した「ポロロサマークロックス」を発売した。「ポロロクロックス」は靴の上部にポロロと友達の場面で構成され、子どもたちに新鮮な面白さを贈る。「ユニクロ」は有名キャラクターフィギュア「ベアブリック」・アクションビデオゲーム「モンスターハンター」と協業したutラインを新しく発売した。また、「ジバンシー」では赤ちゃん鹿のバンビを着せたTシャツを発売したが、ドラマ「星から来たあなた」のチョン・ジヒョンが着用して話題を集めたりもした。

それ以外にも「ラップ(LAP)」は「カカオフレンズ」との協業を通じてTシャツを発売し、「エムホリデー」はキャラクターを活用した個性溢れるスナップバックを発売するなど、多様なファッション商品群でキャラクターの活躍が垣間見れる。

このような人気を踏み台にし、最近高成長を続けてきたアウトドアブランドでもキャラクター事業に飛び込む雰囲気だ。「コーロンスポーツ」は昨年、ペイパートイのプロジェクトグループMOMOTと協業して進行されたキャラクター開発に続き、この夏デザイングループのスティッキーモンスターラボと協業、TIPIとMETIというキャラクターがパターン化されたテントを発売し、キャラクター基盤の新しいキャンピング文化に最初の一歩を踏み出した。

このような傾向にファッションブランド関係者は、「トレンドを率いていくファッション業界で"トレンドセッター"が注目するというのはそれだけキャラクターが流行の先頭にいるということで、シンドロームを引き起こしているという傍証」だとし、「キャラクターがもっている面白さと全世代をひっくるめる愛らしさがキャラクターファッションの人気要因」だと伝えた。
  • シックニュース_パク・シウン/写真_クロックス、ユニクロ、エムホリデー、コーロンスポーツ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-07-08 09:07:16




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