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革家多彩なカラーパレットに精魂を込める中[2015-16 F/W革トレンド②]

2015-16 F/W革トレンド 

  • 革家多彩なカラーパレットに精魂を込める中[2015-16 F/W革トレンド②]
2015-16全世界革業界が最も注目すべきカラーはレッド、ブラウン、グリーン、ピンク系と思われる。

革、アクセサリー、人工材料の展示で有名な国際博覧会リネアペレ(Lineapelle)側は、「赤ワインに関連する紫、赤のトーン、グレー、緑、褪せた色が2015-16 F/ Wの注目すべきレザーのトレンドだ」と説明した。

実像に、紫を含み赤系は、過去3シーズンで一番売れた色の中のひとつであり、ファッション界だけでなくビューティー、ライフスタイル業界もレッドに熱狂している。これに対し業界では、「相手を最も簡単に誘惑するレッドは、過去にもそうで、今後も注目されるカラーだ」と強調している。

一方、「グレーに関連した革の色を選ぶときは、陰影や彩度の違いを置いた3つ以上のグレー系を使用しなければならない」というのがリネアペレ側のヒントだ。また、緑色系統は、輝きが出るよりも、光が少し色あせた革が浮かび上がるものとみられる。このようなトーンダウンされた緑色をグレーとマッチしたミリタリー、作業服、ストリートスタイルの革製品が大挙紹介される展望。

特に2015-16シーズンには、カモフラージュ製品が単純に生地の上にミリタリープリントをしたものではなく、緑と灰色の革を別々に継いだ形態で、より精巧に発売される予定だ。その他にも、最も女性的な色とすることができる色あせた感じのパステルカラーの革製品は、ミニマルなシルエットのアクセサリーや靴などに積極的に活用されるものとみられる。
  • シークニュース_イム・ソヨン記者
  • 入力 2014-07-19 10:57:20




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