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2018トレンドカラー「ウルトラバイオレット」でポイントメイク


  • 2018トレンドカラー「ウルトラバイオレット」でポイントメイク
グローバル色彩専門企業パントンが2018年、今年のトレンドカラーとして「ウルトラバイオレット(Ultra Violet)」を選定し、女性の顔にも紫色の風が吹いている。

歌手ソンミがシングル『Heroine』のミュージックビデオを通じて魅力的な紫のアイメイクを演出するなど、すでに国内外のセレブがバイオレットメイクを披露して話題を集めている。最近ではリアーナがSNSアカウントに紫色のリップメイクの写真を公開してトレンドを予告した。

今年の春、セレブのようにトレンディな感覚のバイオレットを加えたメイクで個性を生かしてみるのはどうだろう。

◆ ポイントメイク前にはすっきりとした肌の表現

バイオレットメイクの核心はポイントメイクにすることだ。自然ですっきりとした肌をベースに、リップ、チーク、アイなどのポイントを与えることがカギ。ベースメイクは厚すぎずにシンプルに処理するほうが良い。しっとりとして密着力が強いクッションファンデーションを水を含ませたスポンジで顔全体に軽く叩きながら塗れば、毛穴が目立ちにくくキメの細かい肌を表現をすることができる。

◆ アザのような化粧はNO、魅力的な紫の目つき

深い色味の紫を活用してポイントを与えたアイメイクはほのかな目つきと神秘的なイメージを演出する。アイホール部分にベースシャドーを薄く伸ばして塗った後、バイオレットシャドーを段階的に塗って自然な色合いを与えつつ、目尻側に少し濃い色を使用する。仕上げにバイオレットカラーのパールシャドーを目頭の部分に入れると神秘的な雰囲気をかもし出すことができる。この時、発色が強すぎると、ややもすると黒いアザのように見えたり、ぎこちなくなる可能性があるため、アイブラシなど道具を活用するようにしよう。

◆ リアーナのようにユニークで難解なリップライン

破格的な薄紫色の口紅を選んだ「ヒップなスター」リアーナは普段から濃い紫色の口紅を愛用することで有名だ。リアーナのようなバイオレットをフルカラーで塗るのが負担になるなら、紫色が入ったプラムバーガンディに置き換えてもいい。きれいに整えた肌の上に軽く塗るとエキゾチックで挑発的な雰囲気を醸し出すことができる。
  • シックニュース イ・サンジ記者 / 写真= | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-03-05 05:36:00




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