「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」チョン・ヘイン、理想的な年下男子の条件を満たすファッション


世界のすべての女性の心を狙い撃ちする『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』ユン・ジナの男ソ・ジュンヒがこれまでにないキャラクターで人気を集めている。今や人気スターになったチョン・ヘインが引き受けたソ・ジュンヒは現実とフィクションの境界で年下男子へのロマンを刺激する。

女性が切望する年下男子は「可愛いながらも男らしくてセクシー」な男で、自分の保護下に置いておくべきだと思わせながらも、実は自分を心強く支えてくれる、そんな二重の魅力を持った男だ。しかし、このような年下男子が現実に存在しないからこそ「ロマン」という前提がつく。

JTBC『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』はソ・ジュンヒ役にチョン・ヘインをキャスティングしたときから成功が保証されたようなものだった。チョン・ヘインの人気が高まっていたという事実よりも決定的な理由は、外見からして年下男子の条件を90%以上満たしていることだ。

チョン・ヘインはクロップカットで小さくて立体的な頭の形を露わにし、幼い目鼻立ちの利点が際立つようにしながらも、角刈りの変形バージョンのようなヘアスタイルが男性的な魅力を適切にのぞかせる、一挙両得の効果を発揮している。何よりも小さく立体的な頭の形が生きて、肩が実際よりも広く見える視覚効果を生みだし、高くない身長でもスタイルが良く見せる効果も生んだ。

普段からインスタグラムで公開してきた無駄のない簡潔なシャツやTシャツやパーカー、スウェット姿のデイリーコーディネートは特別には見えないが、外見や体格の条件でスタイル指数が左右されるファッションコードで、チョン・ヘインの身体的感性や利点を明らかにする決定的キーワードでもある。

チョン・ヘインのこのような利点は劇中のソ・ジュンヒにそのまま投影された。

ソ・ジュンヒはゲーム会社のアートディレクターである職業的な特性にふさわしく、定型化されたオフィススタイルを脱してカジュアルとビジネスカジュアルを行き来する。チョン・ヘインのようにソ・ジュンヒもシャツやパーカー、スウェットがデイリースタイルでありオフィスでのベーシックアイテムで、コートの中にパーカーを着たりシャツとニットをレイヤードするなどカジュアルなコードが大半を占めている。

ソ・ジュンヒのファッションの核心は適当に余裕のあるフォームのコートで、自然に落ちながらも広さを確保してくれる肩のラインが柔らかいながらも強い内面を持ったソ・ジュンヒの性格を表現する。

年下男子としてのソ・ジュンヒの愛らしい魅力は、ヘッドセットをしてバックパックを背負って自転車に乗っている姿でさらに際立っている。社会が定めた慣習的規律から外れて自由奔放な感性を象徴するスタイルで、子どもの頃から家族のように育った友人の姉を愛するようになる感情の変化に妥当な根拠を提供する。

チョン・ヘインとソ・ジュンヒが一つになったように見えるのには、演技というよりチョン・ヘインの生活の中から自然ににじみ出たような姿と行動が決定的な役割を果たす。ここにソン・イェジンの助力まで加わってソ・ジュンヒはチョン・ヘインの人生キャラクターとなり、彼のフィルモグラフィーに深く刻印されることになるだろう。
  • シックニュース ハン・スクイン記者 / 写真=JTBC「」 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-04-22 05:54:00