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顔と雰囲気に応じてカラーレンズを選択…私だけのカラーレンズは?

ブルー・ブラウン・グレー・ピンク 

  • 顔と雰囲気に応じてカラーレンズを選択…私だけのカラーレンズは?
化粧法を変えたり、整形をしなくても顔の雰囲気を変えることができる美容アイテムのうちのひとつがカラーレンズだ。カラーレンズの種類が無尽蔵になるにつれ、最近では男性達もカラーレンズを使用し始めた。自分の顔と雰囲気に応じて、どんなカラーレンズが似合うのか調べてみよう。

▶ブルー
涼しい感じを与えるブルー系列のレンズは、多少冷たい印象を与える。したがって、肌が暗い人よりも明るい人によく似合い、赤かったり黒い肌の色には不自然に見えることがある。ブルー系列のレンズを使用する時には、シャドーとアイラインはしたようでしていないように弱くすればカラー感がより一層鮮明に見える。

▶ブラウン
東洋人に最もよく似合う瞳のカラーがまさに茶色だ。したがって、ブラウン系列のカラーレンズを選択すると、過度に目立たずほのかで洗練された感じを演出することができる。褐色の肌の人に最も良く似合うが、肌の色が白い人も負担なく着用でき、赤みを帯びた肌の色でもよく似合う。

▶グレー
灰色がかったレンズは、肌の色がとりわけ黄色か、非常に黒い場合を除いて感覚的な変身を演出することができる。パール感が生きているメイクアップで洗練されているように演出するならば、神秘的な感じを与えることができるはずだ。

▶ピンク
ピンク系列のレンズは、多少負担になることがあるが、異国的な感じを与えることができる。暗い肌の色の人よりは華やかなトーンの人によりよく似合うレンズだ。

自身に会った色のカラーレンズを選ぶのも重要だが、普段レンズをどのように保管するかが目の健康を保つ方法だ。毎日きれいに洗浄して清潔なレンズの着用を習慣化することは基本で、カラーレンズの着用時間は4時間で厳守する。また、レンズケースは1週間に1度程度きれいに洗浄し、水気を完全に除去して3ヶ月に1度程度新しいものと交換する。

化粧をする女性の場合、かならずアイメイクの前にレンズの着用を習慣化する。レンズの洗浄液はもったいないといって絶対に再活用しない。
  • シークニュース_イム・ソヨン記者 /写真=ジェイチューンキャンプ、クォン・ジヨンのTwitter、ビックス公式ツイッター
  • 入力 2014-08-27 18:43:49




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