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Wonder Girls出身ヘリム「結婚は相手と同じ船に乗ること」


  • Wonder Girls出身ヘリム「結婚は相手と同じ船に乗ること」
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Wonder Girlsの新メンバーとして合流し大活躍を続けてきたウ・ヘリムは、これまで歌手、女優、通訳及び翻訳家に続き昨年のエッセイ『変わらず泳いでいるけれど』で作家としてデビューし無限の変身を図ってきた彼女は今後10年への期待を抱いて、より熱心に遊泳する予定だ。

様々な分野を通じて才能を証明してきた彼女は変わらぬ美貌と老練なアティテュードを誇った。彼女ならではの愛らしいモーメントが目の前に広がり、さらに成熟した雰囲気を醸し出して多彩なムードを演出している。
続いてクールなブラックスワンを連想させ素晴らしい消化力をアピールした。

今年30歳を迎えたヘリムは「まだ大きく変わった点は分からない。誕生日のケーキにろうそくを3本挿す時には実感できそうだ。周囲から30代に対する礼賛を聞いたので期待と心配で待っていた。人生の方向と余裕を見いだせたらと思う」と感想を伝えた。

Wonder Girlsの解散後、学業を選んだ彼女は、すでに最後の学期だけを残している。これに対し「私の意志で行った大学は心配よりときめきが大きく、そのため学校に対する愛情が格別だ。また独学では限界がある専攻と教養を学ぶことができて良かった」と答えた。

長年の恋愛生活を終えテコンドー選手のシン・ミンチョルと夫婦の恋人を結んだ彼女に新婚生活について尋ねると「付き合う時は愛と世話を受けたいということが大きかったとすれば今は与えられる関係になったと思う。お互い表現が上手なため大きな争いもなく、よく合う」と愛情を示した。

昨年、彼女には多くの変化があった。その中で、ユビンの所属会社と手を組んだ。お互いの深い愛情について「メンバーみんなと仲良くしているが、ユビンさんとJYPに残るようになってからもっと頼って親しくなるきっかけになった。また、先輩が事務所を設立しながら先に提案してくれたし感謝の気持ちで応じた」と伝えた。

彼女はこの10年間、アイドルや女優、通訳及び翻訳家、作家など、数え切れないほど多くの扉を開いてきた。最もやりがいを感じたことを尋ねると「それぞれその仕事の魅力とやりがいがあるため一言で言うのは難しい」とし「後悔したくないのでダメでも挑戦してみる方だ。自然に実践ができる人というよりは態度の意志を持って生きようとしている」と告白した。

最近、エッセイ『変わらず泳いでいるけれど』を出版し作家として正式デビューした彼女は「現在は私の宝物第1号といわれるほ、実に妙でやりがいがある。今回の作品は愛に焦点を合わせたとすれば、その後は日常の些細なことについて書いてみたい」と明らかにし執筆に対する真剣な気持ちを伝えた。

流麗な文章で多くの読者から愛されている彼女に秘訣を尋ねると「小さなものを逃すまいと思う。本の「航海」に関するたとえも、友人との会話でインスピレーションを得た。結婚は相手と同じ船に乗るもので、離れた瞬間方向を変えることはできない。そのようにさまざまな想像をしながら今の配偶者とは一緒にいたいと思った」と説明した。

素朴な人生を志向する彼女に反対の歌手生活はどうだったのかと尋ねると「まずはそんなことを考える暇もなくずっと忙しかった。派手なのが嫌なら関心そのものを嫌わなければならないが、そうではないため活動した」

その時は1人ではなくメンバーがいたから心強かったし耐えることができた」と打ち明けた。

MBCリアル恋愛バラエティ番組『羨ましくなったら負けだ』、『助けて!ホームズ』、『タプコル(レトロ風という意味) ラプソディ』などタレントとしての活躍も続けている彼女は「性格が少し真面目な方なので人生を扱うトークショーをすると面白そうだし学べる番組にもしたい」と伝えた。

今年、必ず成し遂げたい目標については「多様な活動をしたいし今翻訳している本は念入りに翻訳しただけに成功的に出版されてほしい。最終目標は本のタイトルのように現在進行形」と願いを伝えた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者 / 写真=bnt
  • 入力 2021-02-09 13:22:17




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