モバイルショッピング市場、5兆ウォン肉迫(1/4)

来年にはホームショッピングも抜かす勢い 

出退勤時、地下鉄駅でスマートフォンゲームを楽しんでいた会社員イ・スヨン氏(32)は、最近モバイルショッピングで時間を過ごす。毎日モバイルアプリで限定数量商品を特価で販売する行事にすっかり魅了されたためだ。数日前には、最近流行する起毛ワンピースと、発熱肌着を50%以上割引された価格で購入した。イ氏は移動時間のあいだ、気楽に割引商品を探してみることができ、一日2回以上モバイルショッピングを楽しむと話す。

出退勤の道、スマートフォンを通じて買い物をする「出場族」と「退場族」はすでに慣れ親しんだ単語だ。以前にはPCをつけてインターネットに接続してこそオンラインショッピングが可能だったが、今では気軽に横になってスマートフォンでショッピングを楽しむ人が発生した。彼らを「シットバック(Sit Back)族」もしくは「リーンバック(Lean back)族」とも呼ぶ。百貨店などの売場で商品を直接見てその場で検索し、モバイル機器で購入する「ショールーミング族」を見ることも難しくない。

「ここ数年間、少しずつ言及されたが今年こそ真のモバイルの年だ」

流通業界ある関係者の話だ。

モバイルショッピング市場が爆発的に成長している。当初の予想よりはるかに速い成長傾向に、関連業界従事者らは全て驚く様子だ。モバイルショッピングの急成長は、消費者の生活習慣はもちろん、流通業界パラダイムも変える最中だ。
  • 毎経エコノミー_カン・スンテ記者/イラスト_チョン・ユンジョン
  • 入力 2013-12-19 14:33:00