CJオリーブヤング、PB化粧品で香港「マニングス」に進出


CJオリーブヤング(CJ Olive Young)は自社の化粧品ブランドを前面に出して香港に進出する。

オリーブヤングは14日、香港の代表的ヘルスアンドビューティー(H&B)ストア「マニングス(Mannings)」に独自ブランドの商品を輸出すると発表した。香港に進出したオリーブヤングの自社ブランドはWAKEMAKE(ウェイクメイク)、Bio Heal Boh(バイオヒールボ)、BRING GREEN(ブリンググリーン)だ。 3つのブランドを代表する商品100種あまりを、マニングスの主要店舗と公式オンラインモールに陳列する。マニングスは香港で350店あまりの店舗を運営する、現地で最大規模のH&Bストアだ。

今回のオリーブヤングのマニングス進出は小売り大手のデイリーファームグループ(Dairy Farm Group)とのパートナーシップ拡大にともなうものだ。

オリーブヤングは2019年12月、デイリーファームグループとKビューティーの底辺拡大のための業務協約(MOU)を締結した。デイリーファームグループはシンガポール、香港、中国、インドネシアなど、アジア11カ国で1万ヶ所の店舗を運営している東南アジア最大の流通企業だ。先だってオリーブヤングはシンガポールの代表的H&Bストア「ガーディアン(Guardian)」に独自ブランドを展開し、東南アジア市場に第一歩を踏み出した。

オリーブヤングは今後東南アジア攻略のためにデイリーファームグループとのパートナーシップを段階的に拡大していくと同時に、自社ブランドのグローバル競争力を強化してKビューティーを代表するブランドとして育成する計画だ。

オリーブヤングは中華圏と東南アジア地域では現地企業との戦略的協業を強化しており、欧州と北米では独自の逆直購プラットフォームである「グローバルモール」を通じてビジネスの底辺を拡大している。
  • 毎日経済 | キム・デギ記者
  • 入力 2021-06-14 17:02:27