サムスン電子、AIを搭載した商用ディスプレイ「The Wall」公開


  • マイクロ発光ダイオード技術を基盤に、最大8000ピクセル(8K)の解像度と120ヘルツのリフレッシュレートの画質を備え、1000インチの大型スクリーンまで製作できるサムスン電子の商業ディスプレイ「The Wall(ザウォール)」の新製品が、サムスン電子水原デジタルシティR5棟のロビーに設置されている。[写真提供=サムスン電子]



サムスン電子は去る19日、素子の一つ一つが自発光するマイクロ発光ダイオード(LED)ディスプレイをベースに、デジタルサイネージなどに使われる商業ディスプレイ「The Wall(ザ・ウォール)」の新製品(モデル名IWA)を世界市場に発表した。

「ザ・ウォール」はベゼルなしのディスプレイで、カスタムデザインが可能だ。ディスプレイを構成する各LED素子は従来品よりも約40%小さくなり、さらに高画質な映像を出力することができる。ザ・ウォールは画面を4つに分割して異なるコンテンツを4つ同時に再生する「4-PBP」機能も備えている。サムスン電子映像ディスプレイ事業部のハ・ヘスン専務は「人工知能(AI)と最新のディスプレイ技術でさらに進化したザ・ウォールは、業界最高の性能を誇るディスプレイ」だと語った。
  • 毎日経済 | イ・ジョンヒョク記者
  • 入力 2021-07-19 19:31:43