LGエンソル、バッテリー世界シェア35%達成…格差さらに拡大


LGエネルギーソリューションは今年の1~5月、全世界の電気自動車バッテリーの搭載量ランキングで1位を占めた。自国産の供給量が大部分である中国市場を除外した数値だ。

市場調査会社のSNE Research(SNEリサーチ)は去る26日、LGエネルギーソリューションが総16.4GWh(ギガワット時)を供給し、このような結果を記録したと発表した。前年同期比で2.7倍も急増した数値だ。世界市場シェアも35.5%で、昨年(28.8%)に比べて6.7%ポイント増加した。

LGエネルギーソリューションに続き、日パナソニックが12.8GWh(シェア27.8%)を記録して2位を占めた。韓国のバッテリーメーカーのサムスンSDIとSKイノベーションはそれぞれ4.7GWh(シェア10.1%)と4.5GWh(シェア9.7%)を占めてこれらの後ろに続いた。サムスンSDIは昨年同期比での供給量は106.1%増加し、昨年と同じく3位を維持した。SKイノベーションは供給量が約2.5倍と大幅に成長し、中CATLを押し出して4位に上がった。

2021年1~5月に中国を除く世界各国で登録された電気自動車用バッテリーのエネルギー量は46.2GWhで、前年同期比で2.2倍以上も増加した。国内3社の成長は各社のバッテリーを搭載している各モデルの販売好調が主導した。 LGエネルギーソリューションは主に独フォルクスワーゲン製ID.3とID.4、米フォード社製Mustang Mach-E(マスタングマッハ-E)などの販売急増が高い成長を牽引した。

SNEリサーチは「韓国系3社が中国を除く世界の電気自動車市場で確固たる地位を確立しているが、中国ではCATLがますます浮上しつつ、競争が激しくなっている」と明らかにした。
  • 毎日経済 | チェ・グンド記者
  • 入力 2021-07-26 20:47:49