ポスコ、尾浦造船・韓国造船と液化二酸化炭素運搬船を開発


ポスコは現代尾浦造船および韓国造船海洋とともに、液化二酸化炭素の運搬船を共同開発する。船舶技術の評価・認証機関であるロイド船級(LR)とリベリア旗国もプロジェクトに参加する。ポスコと造船会社などは去る27日、ソウル市のポスコセンターで2025年までに段階的に2万CBM(Cubic Meter)以上の大型液化二酸化炭素運搬船を開発するという内容の業務協約を締結した。

ポスコは大規模な液化二酸化炭素運搬船の核心であるタンク用の鋼材および利用技術の開発を担当する。現代尾浦造船と韓国造船海洋は、運搬船の設計と建造に必要な溶接技術などを開発する。鋼材の開発から船舶の建造まで、100%国産技術が採用されるわけだ。ロイド船級は鋼材の認証と貯蔵タンクの設計・製作の技術を検討し、関連規定を制定・改正する。リベリア旗国は船舶登録規定の定立と旗国の承認手続きいっさいを担当する。

炭素中立(カーボンニュートラル)と水素社会への移行トレンドによって、炭素捕集と活用・保存(CCUS)関連技術に対する必要性が高まっている。 2020年国際エネルギー機関の報告によると、年間で最大4000万トン水準の二酸化炭素が捕集され、ほとんどが地層に貯蔵したり、石油回収増進の目的で使われている。
  • 毎日経済 | イ・ユソプ記者
  • 入力 2021-08-27 17:25:40