「造船韓国」、世界1位を取り戻すか…受注、4カ月連続で1位


先月、韓国の造船各社は全世界の発注量の過半を受注して、4カ月連続で月間受注量1位に上がった。

7日の英国造船・海運市況分析機関のクラークソン・リサーチによると、先月の韓国は世界の船舶発注量137万CGT(標準線換算トン数)のうちで78万CGT(57%)を受注して1位を占めた。中国の同じ月の受注量(37万CGT)と比べても2倍以上だ。去る5月の月間受注量で中国を抜いて1位に上がった後、4カ月連続で受注1位に上がっている。

ただし今年の1~8月の累計受注量は中国が1453万CGT(45%)を記録し、依然として1位を維持している。韓国は昨年同期比で406%増の1366万CGT(42%)と、中国のすぐ後ろを追撃している。今年に入って世界の累積発注量は3239万CGTで、昨年同期(1221万CGT)比で165%増加した。

特に韓国は今年に入って、全世界で発注した液化天然ガス(LNG)運搬船(14万立方メートル級以上)38隻のうち37隻(97%)を受注して追随を許さない競争力を見せている。今後もロシアとカタールなどの大型LNGプロジェクトでLNG運搬船の発注が本格化すると、累計の受注で中国を追い越すと予想される。

また1万2000TEU(1TEUは20フィートコンテナ1個)級以上の大型コンテナ船の発注量も、前年同期比で1400%以上に急増した。

先月末の世界受注残量は、去る7月末との比較で60万CGT減少した8468万CGTを記録した。国別では中国(3259万CGT・39%)、韓国(2833万CGT・34%)、日本(956万CGT・11%)の順だ。
  • 毎日経済 | ソン・グァンソプ記者
  • 入力 2021-09-07 17:50:10