現代・キア自動車、ドイツと英国で疾走中…EVカーが人気



現代自動車とキア自動車は今年、ヨーロッパ内の自動車の需要1・2位の国であるドイツと英国で大きく躍進した。特に今年の「アイオニック5(IONIQ 5)」と「ニーロEV(Niro EV)」など、両社の電気自動車がこれらの国では昨年の2倍近い販売台数を記録して注目される。

18日の欧州自動車工業協会によると、今年1~9月の現代・キア自動車の欧州内販売台数は計77万1145台で、昨年の同じ期間(62万台)よりも24.4%増加した。特に欧州諸国の中でも車両が最も多く売れるドイツと英国での実績成長率が平均を大きく上回った。

現代自動車グループは、ドイツでは今年9月までに現代自動車7万9773台とキア自動車4万9484台の計12万9257台を売り上げ、昨年の同じ期間よりも8.7%高い実績を記録した。この期間にドイツの自動車市場規模は、むしろ1.2%減少した。 9月の一ヶ月間、現代自動車はドイツで1万359台を販売し、独フォルクスワーゲン(3万1002台)や独BMW(1万6487台)などに続き5位を走った。

欧州2位の自動車市場である英国では、販売量の増加がさらに目立った。今年の第3四半期までに現代自動車は前年同期比で40%近く増加した5万2931台を、キア自動車は30%ほど増えた7万4096台を販売した。今年の英国自動車市場の平均成長率は5.9%だった点を勘案すれば、現代・キア自動車だけが急成長を記録したわけだ。
  • 毎日経済 | ソ・ジヌ記者
  • 入力 2021-10-19 18:47:01