サムスン電子のブランド価値「87兆、世界5位」

「Best GlobalBrands 2021」 

サムスン電子と現代・キア自動車などの韓国企業は、コロナ19など急変する世界市場でも善戦してブランド価値を引き上げた。

グローバルブランドコンサルティンググループのInterbrand(インターブランド)が20日(現地時間)に発表した2021年「ベストグローバルブランド」によると、世界100大ブランドのうちでサムスン電子(5位)、現代自動車(35位)、キア自動車(86位)の3社が韓国企業として名前を上げた。昨年と比較すると現代自動車が総合順位で1段階上がったが、サムスン電子とキア自動車は変動がなかった。

特にサムスン電子は米国を除く全世界のすべての国の企業の中で最も高い順位を記録し、グローバルな競争力を再確認した。サムスンよりも先を行く企業は米アップル(1位、4082億ドル)と米アマゾン(2位、2492億ドル)に米マイクロソフト(3位、2101億ドル)および米グーグル(4位、1968億ドル)などだ。日本企業ではトヨタ(7位、541億ドル)が、ドイツ企業ではメルセデス・ベンツ(8位、508億ドル)が上位を記録した。サムスン電子の今年のブランド価値は746億ドル(約87兆6500億ウォン)で、前年比で20%成長した。これは2013年以来で最も高い成長率だ。

インターブランドはサムスン電子のブランド価値上昇の主な要因として、△顧客中心経営への体制改編、△サステナビリティ活動、△ギャラクシーZフリップ3とネオ(Neo)QLEDにビスポーク家電などの革新的製品を発表、△人工知能(AI)・5G・電気機器・ロボットなど未来技術の先導のための投資などをあげた。

現代自動車はブランド価値152億ドルを記録し、35位を記録した。 7年連続で世界的なブランド30位に名前をあげたわけだ。インターブランドの関係者は「現代自動車はアイオニック5をグローバル電気自動車市場に成功裏に出荷しただけでなく、UAM・ロボット・自律走行などに未来モビリティ事業の領域を拡大し、市場の変化に機敏に対応している」と明らかにした。
  • 毎日経済 | イ・チュクポク記者
  • 入力 2021-10-21 19:48:27