SKエネルギー「炭素中立石油」を試験販売


SKエネルギー(SK energy)は自社のガソリン・軽油で発生する温室効果ガス処理費用を直接負担する「炭素中立石油製品」を試験販売する。3万人の消費者が1人当たり29リットルのガソリン・軽油を購入すると仮定すれば、約2万1000本の木を植える効果が得られるという説明だ。

SKエネルギーは25日、自社が販売した石油製品の生産・運搬・消費などの全体的な過程で発生する温室効果ガスを森林荒廃化防止プロジェクトなどで確保した炭素排出権で相殺し、炭素中立を達成する「ドライブツーゼロ」キャンペーンを実施すると明らかにした。このキャンペーンは来年2月末まで約100日間のあいだ一時的に行われる。

炭素中立石油製品には炭素排出権価格が含まれているため、一般のガソリン・軽油との対比で1リッター当たり12ウォンほど高い。しかし各消費者は炭素排出権の価格ぶんをSKエネルギー専用のメンバーシップ「マフィン」ポイントでとり戻す。 SKエネルギーが炭素排出権価格を代理で支払うわけだ。該当ポイントは1対1の割合で給油費として使うことができる。

今後は炭素中立石油製品の販売量ぶんの炭素排出権を購入し、生産・運搬・消費の過程で発生した温室効果ガスを相殺する計画だ。
  • 毎日経済 | イ・チュッポク記者
  • 入力 2021-11-25 17:36:13