サムスン重工、韓国MSとコラボ…「デジタル造船所」へ転換


サムスン重工業は29日、韓国マイクロソフト(MS)とデジタル造船所への転換のための戦略的パートナーシップを結んだと明らかにした。サムスン重工業はMSのクラウド「Azure(アジュール)」、人工知能(AI)、コラボレーションソリューション「Teams(チームズ)」、メタバース技術などを活用して業務効率を高め、低コスト・高効率造船所への転換を加速するという計画だ。

サムスン重工業はデジタル転換を通じ、造船所内のすべての情報を情報技術(IT)で処理する計画だ。過去には作業の進行状態を毎日記録するアナログ方式で管理したならば、今後は自動ロボット機械にモノのインターネット(IoT)センサーを装着してデータを自動的に蓄積することになる。船舶図面を紙に出力して使用していた時代を終えて、モバイル・タブレットPCを利用して3D図面を見ながら建造作業を進めるという構想だ。

サムスン重工業のペ・ジナン経営支援室長(CFO)は「造船所のすべての情報をITで処理するデジタルトランスフォーメーションがスマートSHIの究極の目標」だと強調した。
  • 毎日経済 | ムン・グァンミン記者
  • 入力 2021-11-29 17:45:16