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ハンファ、サムスン電気の通信モジュール事業を買収


サムスンとハンファは2014年の「ビッグディール」以来、7年ぶりに事業譲度契約を締結した。 ハンファソリューションは30日、電子事業の多角化のためにサムスン電気のWi-Fiと5Gミリ波モジュール事業を買収すると明らかにした。

両社は買収代金納付などの後続手続きを来年3月末までに終える予定だ。買収代金は公開されていないが、業界では年商などを考慮して1000億ウォン前後と推定している。

ハンファソリューションは今回の契約を通じて通信モジュール市場に本格的に進出し、半導体モジュール事業にも飛び込む計画だ。 Wi-Fiモジュールはスマートフォンなどの情報技術(IT)機器間の通信に必要な核心部品であり、5Gミリ波アンテナモジュールは通信基地局とデータを超高速でやり取りするために使用される。ハンファソリューションはこれまでのスマートフォンへの通信モジュールの供給を超えて、ワイヤレスイヤホンや仮想現実(VR)と拡張現実(AR)機器市場にまで事業領域を広げる予定だ。

ハンファソリューションのチャン・セヨン副社長は「未来の成長性の高い半導体モジュール事業を追加したことであり、事業差別化のアイテムと高級人材の拡充で継続的な成長を追求する」と明らかにした。一方、サムスン電気はWi-Fiモジュール事業の代わりに電装用積層セラミックコンデンサ(MLCC)など、高付加価値事業に技術力を集中して収益性を引き上げる方針だ。
  • 毎日経済 | パク・ユング記者/パク・チェヨン記者
  • 入力 2021-12-30 17:36:32